旅行・地域

折角高山陣屋を見たので(^^)

天生峠のツアーから高山に戻り、駅近くのビジネスホテルに1泊、翌日は朝市見たり、お土産買ったり、喫茶店で一息ついたりするのがお決まりのようになっていますが、そういえば高山陣屋の中を見ていなかったな、ということで今回見てきました。入場料430円だったかと思います。

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正面の広間。

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青海波の壁紙が売りらしい・・・。そして飛騨と言えば花もちですね。

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この掛け軸のように、こんな風に華やかさはなくて質実さがあるのがこの地域らしい。

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見学者は圧倒的に外国人の方が多かった;高山に来る観光客の割合自体が、もう多いのだが・・・。「ニッポンの美」の象徴みたいな建物でもあるので見学者も多いのでしょうね。和式トイレの展示前は列が出来ていましたよ(汗;)私は既に豊橋の二川陣屋で見ているのでだいたい分かるのだけど一応は並んで見た(笑)。

そしてこの中庭も好評みたいです。

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台所。

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蓑がある。

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この空間も高山だなあ、という感じです。

最初はまあ、二川のような感じかな、と思ったのですが、どうしてどうして、なかなか陣屋内は広くて迷路みたいでした。

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なんと、御白州がある・・・。後ろのカゴで運ばれた罪人が真ん中の責台と言うのに座らされて(痛そう;)、画像右の石を抱えさせられ拷問受けたのかな、、、後ろにかかっているのは刀か鞭か?→箒尻と言って竹を割ったもので作った百叩き用の拷問道具だった!!これにはひええええ、でした。

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大きなネズコがあったんですね。

じっくり葉見れなかったので、もし見れたら色んな事が分かったでしょう。

今回お土産はそんなには買わなかったですね;夏場でもあるので持ち帰りはちょっと難がありますし。

なかなか高山の街自体を歩き尽くすことは出来なくて、今回民芸館があるのに気づきましたが、時間の都合上入れず。次回来たら見てみたいなと思ったのでした。

いづれ神岡町を歩き倒したいと思っています。まだあそこまでは外国人観光客、流石に来ていないよね??いや、来るなとは言わないが。あの小さな街で外国人対応するのは大変そうな気がする。

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今回の高山あれこれ~。

今日は雨天の合間の良い天気、畑に行きたかったけれど、冬用布団と夏用布団干しなどしていたら、時間が過ぎてしまった・・・。
ということで高山~天生峠行きの記事を完成させることにします!
このたび、バスツアーには余裕で申し込めましたが、10月の連休、そして秋の高山祭りのシーズンの高山を甘く見ては行けない(苦笑;)
ツアーそのもの以前に、宿泊場所を早めに抑えておかないと、満室になってしまいます!!
去年のビジネスホテルが2泊分はダメとのことで、他もネットなどで空きを見ましたが、軒並み満室状態、、、どうにか、ここが開いていたのと、間近な予約変更でも大丈夫だったのでした。
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そこも9日の時点では、高山祭り目当てか、満室御礼になっていたw(゚o゚)w
所謂ゲストハウス、泊まる場所はドミトリー形式、要は大きな共同部屋に、泊まるベット分のスペースがあり、アコーディオンカーテンで仕切られているものでした。
初めてこういう場所に泊まるのは、不安があったけれど、新しくて綺麗だったのと、フロントの方も対応は親切だったので、良かったですよ。
*お休み前の荷物の準備などは手早く、回りの迷惑になるので、音を立てないように気をつけましょう・・・特に消灯時間以降は(寝れんかった;)。
朝食の無料サービスありますが、パン数種類と、バター、ジャム付き、インスタントスープ、珈琲のセルフ形式です。無料なので。
共同キッチンでお皿類は揃っているのと、持ち込んだ食材で調理して食べることも可能で、それをしている人もいました。
外人さん利用率高いです。日本人もいるよ☆
費用面で考えれば、お奨めです。
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着いた日に、去年も行った版画喫茶ばれんさんに、今回も寄りました。
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天生峠ツアー前に急遽買って食べた朴葉寿司。パンとスープのみの朝食だったので、これ食べたら落ち着いた・・・。
天生からの帰り、ツアーに参加して、その日に高速バスで帰る人と、時間があったので、駅前で遅くまで開いているラーメン屋さんで夕ご飯でした。ここは美味しかった。
3日目は、朝市を目指すのと、高山市界隈を歩きました。
 
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古い街並み。
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この日から秋の高山祭り。
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屋台があった場所かな?
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古くから創業しているらしい御茶屋さんで和菓子セットを頂きました。和菓子は栗よせと言うここの名産らしいです。まあ、栗ういろうですよね。お土産には買わなかったですが、クックパッドに作り方が書いてあるから、これは家で作ってしまおう!!
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御茶屋さんの座敷の中庭。
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どっしりしたお店構えでいいですね。
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初日の午前中は神社前にからくり屋台奉納だそうで、沢山の屋台が並んでいました。
パンフレットに屋台の名前があって、これは「大八台」。
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こちらは「宝珠台」。
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「金鳳台」ですね・・・。
お昼の列車で帰ることになっているので、早めにお昼ご飯を取ります。
メニュー見て気になっていた所へ。
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「こもどうふ定食」。
こもどうふは飛騨特有の食材で、最近外人さん向けのおしゃれなお店も増えた中、地域のローカルなお食事は魅力があって、、、
お店は観光客でごった返す中、地域のお店の人とか地元の人が、ちょっと何かを食べよう、と言うときに寄る感じのお店で、飛騨弁が飛び交う、昔ながらの飛騨高山の雰囲気でした。
ただ、、、肝心のお味は・・・・・残念ながら私の口には合わなかったかな;;;
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栗よせは断念しましたが(既に朝市で色々買ってしまっていた;)、これを少し買ったよ。
名の通り、最中の餡の中にくるみがごろごろ入っていて美味しかったです!!
そして、この時期と言えば、今年も買わないはずがない!!
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写したのは豊橋での有機農業朝市のですが、
高山の朝市でもナツメの実を買いました!!早速甘露煮済みです!
2箇所で買った内の一つ、やはり向こうの有機農業の方の出している所での話では、飛騨でもナツメの実があっても採らなくなったり、樹そのものが伐られたりしているので、意識的に残そうとしないと危機的な状況だというのです・・・。
いやぁ、この郷土の味は残して欲しいです。
子どもの頃は、正直余り好きではなかったですが。何よりもっと甘みのあるパインとかフルーツとかのほうが好きだったと思う。しかし大人になった今は好きですね。
「子どもの頃食べた物で人は作られているんですよ」との話でした。
以上、高山のお話でした!!

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岩村城へ

地域の関連でのバスツアーに参加してきました。

岐阜県恵那市周辺へ。

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カキドオシが見事だったので・・・。

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岩村城趾や、大正村などを廻りました。

帰りに豊田市は小原村を通りました。

ここらの辺りでは、ヤマザクラも咲いていましたが、カスミザクラが丁度見頃となっていましたね。(4月14日)

・・・と、いうことは、、

翌週の海上の森でのカスミザクラ花は、もう見られないかなぁ?(実際、その頃にはもう終わってしまっていました;)

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和歌山2泊3日旅記 まとめ

画像とページが多くてご免なさい;;これで終了です。

和歌山で、食べたかったものに「和歌山ポンチ」があったのだけど、和歌山ポンチがメニューにありそうなお店に行くことができませんでした。

最初のカフェには無かったし・・・。

辛うじて、和歌山駅に隣接するお土産売り場で売っていたのを買うことが出来ました。

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ネット通販でも買えます。一瓶500円とちょっと値が張るかな・・・。

何でもファミリーマートでも売っていたらしい。

お店の人に和歌山ポンチについて聞いたところ、お店の人も外であまり見たことが無いとのこと。意外とメジャーにはなっていないのかな、という感じでした・・・。

あと貴志駅たまのお土産店で買った梅干しが超美味です!

梅やミカン関連の商品は多いですね。串本近くの古座では柚子も特産品のようです。

とにかく、和歌山は広い・・・。南部から北部まで、電車で廻る形となりました。四国の遠さを思えばまだいいかな?

そして暖かい!!凍えると言うことを知らず、豊橋駅に着いた途端「・・・寒いね」となりました。常春の渥美、、でも空っ風があるしね。

今回は和歌山で具体的に行きたい場所が串本海中公園と貴志川線だったのと、色んな電車に乗りたいYu-Yuさんの希望も普段あるので、このようなプランでしたが、パンフレットとか情報集めると、他にも面白そうな所はありそうです。(アドベンチャーワールド南紀白浜、というのはあまり我が家は頭になかったようで;;)

海辺はとにかく磯場が多いので、暖かい季節に行くと楽しめそうな気がしますね。

海と山が大部分を占めている感じです。山や森は暖かい常緑樹メインな感じですが、トレッキングとかあっても良さそう。探すと実際あるみたいです。山が険しいと体験寄せて暮れた人もいます。

自然観察などの活動はどうなのかな?あまり良くわからないけど人知れずあるとか・・・。南方熊楠さんの地なのでもう少し活動あっても良さそうな気もしますね。

言葉の感じも、エスカレーターの並ぶ位置も「関西圏」なのだと実感です。いつものクセで左方向に寄っていたら律儀な息子に注意されました;

以上、まとめでした。

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和歌山2泊3日旅記 10 貴志川線ですよ~。

帰りの電車に乗ることにしました。

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帰りは何と!梅干し電車!!

電車には「いちご電車」「おもちゃ電車」「たま電車」などもあるそうです。

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電車内。椅子も内装もなんて可愛いのでしょう~~!!

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貴志川線、全体の感じは、渥美線に何となく似ていますね。

かつては赤字だったのを、たま駅長が人気になって、赤字から救われたそうです。

ニタマ、よんたまさん、どうかストレス無い勤務で、末永く元気にいて下さいね。

パンフレットなどでは、貴志駅周辺のお店案内とか、路線沿いのお店の紹介や観光案内など、貴志駅以外の場所のアピールもありました。

和歌山駅に着いて、近くでお昼、その後、電車で和歌山市駅まで移動して、南海電気鉄道特急で大阪難波、地下鉄難波に乗り換えて新大阪、そこから新幹線で豊橋まで。

新幹線は流石速いなぁ~~。

こうして2泊3日の和歌山の旅行は終わったのでした。

次の「まとめ」にてこのシリーズ完結です!

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和歌山2泊3日旅記 9 貴志川線ですよ~。

さて、和歌山駅に着いたら、大きな荷物はコインロッカーに入れて、いよいよ猫の駅長さんがいる貴志川線に乗ることに!

貴志川線のある和歌山電鐵株式会社さんのサイト。

http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/

貴志川線に行くのには、駅のホームにいる駅員さんに訪ねてから、一旦ホームに入り、案内に沿って貴志川線乗り場前まで行くと、切符売り場があります。戸惑うと思うので、まずは和歌山駅ホームで駅員さんに聞くのが一番です!

駅長さんは終点貴志駅にいるので、そこへ。

1日乗車券を買うのがお得です。

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最初に乗ったのは、ごく普通のローカル列車。

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1日乗車券。この乗車券見せると、割引サービスなどしてくれるお店が路線の駅毎にあるそうですヨ。

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貴志駅着きました。ホームから外に出たところ。

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2代目駅長、ニタマさんです。着いた当初はお昼寝中でした。

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起きたところを。尚、撮影などには諸注意が掲示してあります。フラッシュ撮影はNG。オフにしてありました。

行った日はお休みの日でしたが、途中の駅伊太曽駅には駅長見習いよんたまさんがいますよ。

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こちらは初代駅長たまとその功績を示す展示。2015年に亡くなりましたが、永久名誉駅長の任命を受けました。

列車は1時間毎なので、その間、グッズを買ったり、併設の「たまカフェ」でまったりすることに。

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おまんじゅうとコーヒーのセット。

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カフェラテはこんな感じ!

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食いしん坊青年Yu-Yuはフレンチトースト。飲み物はほうじ茶を。ほうじ茶がこの辺り特産なのかな?

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椅子のデザインも凝っている。2タイプありました。

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カフェ全景。

来訪時にトラブルにならないよう時に和歌山電鐵さんでこんな注意が出たこともあります。Wkkipediaさん掲載からコピーしておきます。

訪れるときは、是非参考にして守りましょう。

  • 公休日でもイベントなどで短時間「休日出勤」していることはある。年末年始など売店休業日や荒天時も休みとなる。臨時出勤日や臨時休業日については、和歌山電鐵の公式サイトや「貴志川線応援ブログ」を参照。
  • 駅長室で寝ている駅長をガラスを叩いて起こすなど大きな音をたてる行為は、ストレスを与えるので、行ってはならない。
  • 当駅には駐車場など車を止める場所はない。和歌山電鐵では乗用車で駅長に会いに訪れる際には伊太祈曽駅または和歌山駅周辺の駐車場を利用し、貴志川線に乗車するよう案内している。
  • 写真撮影は自由だがストロボ(フラッシュ)を点灯させると駅長たちの目を痛めてしまうので、撮影の際はストロボを点灯させないこと。
  • 猫は犬など他の動物に近づかれるとパニックを起こすので、連れて行ってはならない。
  • 健康管理に影響を及ぼすため、食べ物を差し入れてはならない。猫じゃらしとして近づけたエノコログサ猫草として食べて吐いてしまうのでこれも差し入れてはならない。

 

続きます。

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和歌山2泊3日旅記 8

串本からJR和歌山駅まで電車で移動ですが、乗車までにもう少し時間があるので、磯場の一つに降りることにしました。

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これは、海中公園に行く前に、道の駅串本の屋台で買った「煮貝」。トコブシですね。他にもツブガイっぽいものが入っている奴なんかもありました。500円。Yu-Yuさんはマグロカツなんてのを買っていました。

レンタカー車内や、その後の電車内で頂きました。

こういうのはここならではだね。

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磯場でめぼしきタイドプール廻るのだけど、冬だからか、満ちているからか、めぼしい生き物なかなか見つからず。岩場はカワウのものらしき糞もあった。

中にはまあ瀕死状態ですが、打ち上がってか、こんなデカイヒトデもあったりした。

で、気をつけないとプールにはまるので注意→はまったらしい;

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海岸は、こんな感じの小さな石粒。中にはサンゴのかけらも混じったりしていました。

やはり渥美の表浜海岸とは様子が違いますね~!!

何故か浜にイノシシの毛皮が2体分あったり、浜にもウサギが出るのか?糞があったりした。

時間になったので串本駅まで戻り、レンタカー返して電車に乗りますよ。

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駅のホームの隙間にイソヒヨドリがいた。

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オオタニワタリの鉢植えが置いてありました。

串本町は、のどかな海辺の町という感じでしたね。

電車で和歌山駅まで。

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こんなラッピング?電車があった。

串本町辺りはわずかにコナラがあるものの、全体は照葉樹の山並みが続いていました。

だんだん和歌山駅に近づくに連れて、多少はコナラが多い里山っぽい?場所も見られましたが。

白浜駅からは乗ってきたお客さんが多かった。おそらくは南紀白浜アドベンチャーワールドに来ていたのだと思いますね。

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白浜過ぎた当たりから、山の斜面にミカン畑が目立つようになってきました。

和歌山駅に到着・・・和歌山駅周辺は、街でしたね~。豊橋みたいな感じかな。和歌山城も外から見ましたが、結構立派な感じでした。

ここから2泊目の宿に向かう。調べたバスの時間が実際は違ってたみたいで、まあ行きはタクシーで向かうことに。

着いたところは和歌浦温泉のホテルというのか民宿というのか?全室海が見えるちょっと豪華な場所でした。

建物自体はリニューアルした、元はそこそこ古いものらしいですが、受付済ませて好きなタイプの歯ブラシセット選べたり、従業員さんがお部屋まで案内してくれたり、最初の国民宿舎よりもゴージャスさ演出。

無料で珈琲なども飲めるラウンジも、落ち着けて、置いてある本なんかも良くって気に入りました。伊藤若冲画集見れたり、別冊太陽の南方熊楠特集本読んだりしました。南方熊楠は和歌山のエコロジストさんだったのか、、今初めて知った・・・。

お食事も、美味しかったですね。お刺身のわさび、鮫皮のおろしでするとか凝っていたなぁ。ただ、、こういった場所のおきまりで、量が多いのは苦しい;;食べ盛りの18歳青年には嬉しかったらしい。

ただ、、仲居さんがもう少し引いた対応の方が良かったなと思ったのと、他のスタッフさんが一人用鍋に火を付けるのをうっかり忘れたり、デザートに私の分だけようじがなかったり、朝のバイキング形式でも、カレーの場所とか、フルーツポンチの場にスプーンがあれば良かったのに、、、、などなど、もう半歩なところな気がしました・・・。まあ些細な事なんだけどね。

ネットでの口コミ評価が星4つ止まりが多いのは頷ける。でも前の評価よりは上がっているのでしょうね。

全体面としては、まま良かったですよ。

翌朝、少しだけ散歩に出ました。

最初は私だけ、近くの山の遊歩道を途中まで行ってみた。途中何か動くので木を見上げたらリス?あれ?別の場所にも、あっちにもいるぞ、、ニホンリスにしてはなんか違うのでタイワンリスかな?と、案の定帰って検索したらどうやらそうらしい、という残念さでした;

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これは宿泊場所からの海。

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磯場も見てみた。ここのは割とイソギンチャクなんかがいたりして、磯っぽい。

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こんな岩場があった。

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でもって、Yu-Yuさん、左側から登って、何と矢印の場所まで上がったらしい。怖そうな所もあったけど気をつけて行ったと言うが、、無謀な真似は止したまえ(汗;;)ちょっと冷や汗でした(親が)。

散歩から戻ったら、フロントの方が「今日は寒かったでしょう?」と話しかけてくれましたが、「愛知から来たけれど、こっちは暖かいですよ~」と応答。

ここもチェックアウトして、再び和歌山駅まで今度はバスに乗って戻り。割と地元の人が使うみたいで1時間かけて海辺の町から中心街へと向かいました。

次から猫の駅長がいる貴志川線シリーズです!!

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和歌山2泊3日旅記 7 串本と言えば、串本海中公園!!

この日は、「バックヤードツアー」が可能となっていて、水族館の知られざる場所へ行くことができました。

水槽の上の方に上がれました。

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スタッフさんが魚の餌を準備中。

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その餌を買って、餌やり体験が出来るというもの。お皿の左上のアミは小さな魚用で、食べ木にて暮れましたが、イワシか小サバクラスの魚は大きな魚用、、しかし大きな奴に狙って投げても食べてくれなさそうで;;ようやくウミガメさんが食べてくれたみたいですが。

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水中トンネル式大水槽に来ました。

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高速で魚たち泳ぐので撮影難しい;

一通り見て、お土産も買って、まだ時間があったので、、

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やっぱり、もう一度ここに来てしまいますねぇぇ。海中展望塔(入場券見せれば再入場可能)。

やっぱりフグの仲間のキタマクラ。

松本零士先生の漫画「漂流幹線000」では、悪役として北枕教授なんてのがいたな・・・。

この子(魚)はカワイイのだけどね~~。

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やっぱりクマノミさん。

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ニシキベラすぐいっちゃう;

展望塔周りでは、メジナに餌やりも行われているようです。適度で止めて欲しい気もするかな・・・。

この後レストランでお昼を食べました。食券を買う方式の所は基本持ち運びはセルフなのですが、ここでは店員さんが運んだり下げたりしてくれた。なんだかこの辺りの人たちは暖かい人が多い気がしますね。

以上、旅の目的の一つ、串本海中公園でした。

まだ続きますよ。

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和歌山2泊3日旅記 6 串本と言えば、串本海中公園!!

ウミガメパークにやって来た。

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こちらはアオウミガメの子ども達。

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こっちは豊橋~渥美にもやってくるアカウミガメの子ども達。

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アカウミガメちびっ子軍団・・・。

大人のウミガメのいるプールでは餌やりも出来ます。

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こちらはアカウミガメ。

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英名がLoggerhead=ロガーヘッド。「頭でっかち」という意味。なるほどね。

決して、Red sea turtleではありません(笑:ローカルテレビでそう言い放っていたらしい)。

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奥の方にいるのがアオウミガメです。渥美方面にはこちらは来ないですね~。頭の大きさが違うのおわかりでしょうか?浦島太郎のカメのイメージはこちらですね。

南の暖かいところにいるカメで、串本にもいるのだらしい。

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アカウミガメ、アオウミガメのいるプールとは仕切られた形でいたのは、一回り小さいタイマイというウミガメ。

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海中公園分の更新はあともう一つです。
続きます。

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和歌山2泊3日旅記 5 串本と言えば、串本海中公園!!

お昼過ぎには電車に乗って、移動の予定なので、海中展望塔を1度後に、水族館に行こう。

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正面の建物がそうです。

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串本にいる魚を展示しています。

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手前のはアオヒトデ。海中観光船底からも沢山いましたね。右奥は悪名高いオニヒトデ。

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こちらも船の底から沢山いた(転がっておった)、ニセクロナマコ。食用にはならない毒を持つナマコらしい。

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行った日は12月24日。クリスマス仕様の水槽もありました!

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奥に固まっているのはゴンズイの群れ。

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でっかいなぁ・・・。ニセゴイシウツボと言うのだらしい。

続きます。

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