文化・芸術

ムーミンを知ったのは・・・。

何でもセンター試験に題材として出たことで、物議になってしまった「ムーミン」ですが。

公式サイトさんの見解が割と大人だったでしょうか。

http://line.love-moomin.jp/20180116/moomin_official01.html

こっちも参考に。

http://moomin.co.jp/blogs/finland/37037

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これは、私が持っている原作の文庫本。「ムーミンパパ海へ行く」です。2番目のリンク先画像にあるような緯度などの表記は載っていないですね。

さて、センター試験には、ムーミンは昭和の頃の初期のアニメ画像が出ていて、その他に「小さなバイキングビッケ」「ニルスのふしぎな旅」が北欧を舞台とするアニメとして紹介されていました・・・。

ムーミンは叩かれて、他の2作は良いのか?他は思いっきりマイナーですが・・・。

そしてこのアニメ3作が放映されたのは、もう今や見事に○高年世代となってしまった私が子どもの頃だったのですよ。そう、今受験に来ている18歳が主な方々は知らないのがフツウと思われる;

恐らく、問題作った人は、私とほぼ同世代ですな;そしてやはりオタクなのだろう(爆);

ムーミンはそこそこ知られてはいますが、現在のそれは近年の北欧ブームで雑誌に載ったりしていたり、グッズが紹介されるようになったことから来ていて、多分にざっくりと「北欧だろうな」とは思っても「フィンランド」と的確に知っている人は絞り込まれるだろうと思います。

しかし初期のムーミンアニメも「フィンランドが舞台なんだ~」なんて当時見た人で思った人はいないだろうな。たいていの人が、ムーミンは妖精の仲間のトロールではなく「カバ」だと思っていたと思います!そして、お話し的には「友達と仲直りしよう」「悪いことはしては行けません」みたいな、日本の子ども向けアニメにあるようなテイストがあって、原作のようなちょっぴりブラックなユーモアとかからは離れていたと思います。

だから、入試問題向きでは無かったと思うね。

その他諸々あってか、原作者トーヴェ・ヤンソンさんは日本の初期のアニメは気に入らなかったようです・・・。原作者さんが、漫画家なり、作家なり、ある程度制作者が加味したアニメを見て、「私の作品じゃない」となるのはありがちみたいですね;初期ハーロックを松本先生が気に入らなかったように(爆;)。

でも、うろ覚えですが、私は初期のアニメの方が、原作にもあるファンタジーの要素だけは上手く伝えていたのではなかったかな、と思っています。その後の1990年の原作に忠実な平成版ムーミンアニメ、少し見たけれど、その割には深みが足りなかった気がします。でもその頃、あまり居間でテレビ見るのは実家で居づらかった時だったかも知れず、しっかり見ていないのですが。そう、平成版ですら28年前なのですよ~~。

そんな私がムーミンの原作に出会ったのが、高校の図書室だった。友達が、帰りのバス時間待ちで図書室で時間をつぶしていたので、一緒にいた頃、ふと本棚に「あれ?ムーミンの本?」と見つけたのが始まり。以後、借りて読んで、アニメとは違った世界観に惹きつけられ、本屋さんでシリーズを買いそろえるまでに至りました。尤も、子どもの頃に初期のアニメを見ていなかったら、果たして本を手に取っただろうか、と思うと、例えヤンソンさんには不本意であっても、あのアニメは日本のファンに原作を結びつけた功績はあったのじゃないのかしら。

その後ようやく出た、シリーズの本当の最初のお話し「小さなトロールと大きな洪水」も、「ムーミンコミックス」もすべて揃えてしまった。

魅力はユーモアとちょっぴり風刺と、優しさと、そして細密な原画の世界ですね。

ムーミンのグッズも、ハンカチやマグなど、結構集まりました。色々コレクションとなってしまった・・・。このことで記事にするとキリがないので割愛;もうモノを持つのは年代的に止めたいので、今後はしないでおきたいですが。

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最近集めて使うのには勿体なくてしまっているハンカチを、交互にフレームで飾ることにしています。

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こちらも。この方面でももうコレクションする意図は無いつもりのレターセット。これはごく最近のモノ。

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で、ここからは、まだムーミンの原作画をモチーフとしたグッズがそう無かった頃、実家の近くの書店で出ていたレターセットの数々。感激して買い集めた記憶があります。

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こうして見ると、昔のモノの方が、シンプルだけど原作画の雰囲気を上手く活かしたセンスになっていますね。最近のはカラフルだったり、ポップ感があったり、「かわいさ」を押しだしている感じがある;

現在は、ムーミングッズ、探せばあふれるほどある時代となりました。専用ショップもあるくらいです。アラビアマグなどは、コレクターアイテム化していて、廃盤モノ、限定モノは恐ろしい値段が付いてしまう∑(゚∇゚|||)

以前、短大でお世話になった先生が勤めている図書館休憩室におじゃましたときあったのは、ムーミンの今は製作されていない廃盤デザインのマグ達。今では相当なプレミアム価格が付くことでしょう・・・。

ただ、この頃はなんだかな、ディズニーのような商業的な要素が出てき始めている気がしないでもなく、どちらかと言えば物語のテーマとか、世界観とかを味わって大切にして欲しいムーミン作品なので、その辺が複雑な気がしてしまいます。日本にやたらテーマパークみたいなのは出来て欲しくないな、むしろ日本の自然そのものの中にムーミン達のような自然と楽しむ気持ちを見いだすなどして欲しい・・・。

数年前、原画展を観に行ったとき、前に並んでいた若い女の子達が、絵を見る毎に「可愛い!」を連発し、ダンスを踊っているムーミン達の原画を見て「フェス中だね」と話していました・・・(笑)。願わくば、是非とも原作本を手にとって読んでいただき、作品世界の神髄を知っていただけ、今度見るときはもう少し違う表現で語れると良いな、と思ったオバサンでした・・・。

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アフターそれぞれ。

さて、9月の豊橋公園定例観察会では、下見の日と、当日の後、それぞれにアフターを楽しむことが出来ましたので、その辺りを少し。

下見の日の後は・・・。

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石巻山がよく見えるこの場所に。

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今まで、豊橋に来て20年経ちますが、外から眺めるのみであった「牛川の渡し」に今回初めて乗って川を渡ることが出来ました。

川から流れる風は涼しくて心地よかったです。

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この水草はなんだろう・・・。

観察会当日後は、呼びかけで数人の方と外でお昼を食べ、Hさんからコーヒーや抹茶を、他の方からスイカやリンゴなどをごちそうになりました。ありがとうございます。

それから、公園内の豊橋市美術館で、松本零士展が開催中なので、観て来ました。

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松本零士先生と言えば、代表的なヒロインはメーテルですが、私はエメラルダスが好きですね。入り口に見えました。

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ハーロックもいた。

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勿論、999も。

展示内容は、やはりメジャーなイメージからか、999とヤマトの比率が多かったですね。でもハーロックやエメラルダスも展示ありましたよ。トチローがいなかったな(泪;)。「我が青春のアルカディア」セル画でハーロックとゾルの「ゴーラム!!(乾杯)wine」場面があったのはちょっと嬉しかった、あの場面、ツボだったもので。

何よりも驚いたのは、松本先生の全盛期の頃の原画が見れたのですが、とても繊細で緻密な美しさがあること。これはよかったです。

先生の作品はもっともっと色んなジャンルがあるので、もう少し展示内容の幅が欲しかった気もしますが・・・。

1回では見切れなかったので、また観に行く予定です。

 

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