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今年のヒガンバナはやはり遅かった

今年は真夏もそこそこ安定の?猛暑でしたが、特筆すべきなのは、一旦落ち着くも、その後9月上旬にまたまた猛暑に、そして10月に入ってもエアコンを付けたという、いつまでも秋らしくはならない日々となってしまいました。

秋の植物も、昆虫の動き(イチモンジセセリ)も、そして畑の作物も、遅くなっているようです。

ヒガンバナの咲く時期も、「今年は遅いね」と各所で話題になりました。

では、ご近所ではどうだったでしょうか?

今年の開花記録から、、

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2019年9月18日開花

「まだ咲かないのかな~?」と思って歩いていたら、1箇所だけ!このように咲いている場所がありました。

大旨、ここでの開花記録は、9月18日~22日辺りが平均なので、開花記録自体で見れば、例年通り、となります・・・。

一番最も早かった開花記録は、2016年9月9日。

反対に最も遅かった開花記録は、2012年9月26日になります。

しかし、他の場所ではなかなか花が見られず。

ヒガンバナは、場所によって早く咲く箇所と、やや遅れて咲く箇所に別れたりします。

と、いうことで、ここからは同じ場所でのここ3年の記録を追ってみましょうか。

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2017年9月21日。そこそこ咲き出している様子が。

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2018年9月18日。同じ場所で。やや前より遅めかも知れませんが、もう茎が出ています。

ところが・・・。

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2019年9月26日。同じ場所で。2017年、2018年よりも日にちが過ぎていますが、ようやく、花穂が顔を出したばかりとなっていました!

*尚、除草剤が蒔かれてしまっていますが、ヒガンバナはトウカイタンポポと違って、結構除草剤にも強いです。その代わり、花が咲くと薬剤の影響なのか、変に色が抜けた花になってしまうことがあります。除草剤なんてない方が良いのだけど。周りのマルバツユクサに手を焼いているのでしょうね;

こうしてみると、開花記録こそは例年並みとなりましたが、全体の花の時期から見れば、かなり遅めと言うことが出来ますね。

このように、何となくの感覚ではなくて、実際の記録を取りながら自然のことを見て語っていきたいな~、と思っています。

 

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