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2018年9月

久しぶりに足慣らし!田原蔵王山

夏がとても暑かったからなのか、毎年来る秋の疲れが今年は来るのが早かった;
知らず知らず溜まった疲れは、病気ではないものの、計画していた事が進まないことにつながり、少々イライラも出てきてしまいます。
そんな疲れがやや小休止の感じな、9月28日。
この日は良い天気だったことも関係しているのか、久しぶりに朝から調子が良い。
やや体がなまってしまっているので、こんな日は足慣らしも兼ねて、あそこへ行こう!
・・・と、田原市蔵王山へ出発!
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ヌマダイコン咲いています。
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そのヌマダイコンに今年もアサギマダラがやって来ていました。
このヌマダイコンは自然に生えたものだと思いますので、自然の中のままでのアサギマダラの姿をみることになりますね。
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こちらもヌスビトハギは在来がある。だんだんこうした生き物たちの生息地をおたずねする日なんて来るのかも知れないな・・・。
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ミズヒキも。
行きの登りがちょっとした難関ですが、同時にその日の体力具合も分かる感じの、丁度良い山なんですよね、蔵王山。
やっぱり登ってみて良かった。ちょっとなまり気味なのが分かりました。
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チゴユリの実があった。
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モンキアゲハ。
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良い景色。
頂上展望台では、タカの渡りを観に来ているバードウォチャーさん達の姿がありました。何と東栄町からや、大阪から見えた方も。
良い天気なのに、成果はトビのみだそうです・・・。
*この所の10年、いつもタカの渡りのシーズンに秋の疲れが出てしまい、体調の悪い私で、しかも調子の悪い時=タカの渡りの当たり日、という感じのようで;;
調子が良いと逆にタカの渡りの方が不調なのだろうか?
どちらも気圧などの関係があるのだとうと思ったりします。
頂上見晴台で持参したおにぎりと朝の残り物でのお弁当を食べ、展望台の中ではメロンシェイクを注文でした。
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下りでヒヨドリバナ。
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なんと、久しぶりにアカネを見ました。
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そんなに珍しくはないと思うのだけど、さりとて多いわけでもないのだよね。
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この実を見ると、子ども時代の頃を思い出しますね。美味しそうと思ったけど毒だと教えられていた、ヨウシュヤマゴボウの実。
この後一旦帰宅、その後小学校クラブ活動に行ってきたのでした。
調子も良くて、山も行けて良かった!
でもここしばらく悪天候などで、もうすこし山らしい所へは行けていないので、行きたいところです。

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秋の虫たちとの出会い(ご近所の自然観察) 続き2

さて、先ほどのクズの花に戻って「あの子」がいないか探してみた。
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見つけた~!
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ウラギンシジミの幼虫さん。今年はナツフジ(まだレモンイエローになっていなかったけど)と、クズの花両方いるのを見ることができました。
触ってみると、意外にも体は硬い・・・。鎧みたい。
触っちゃってご免なさい;
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ノアズキが実になり始めていました。
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花もまだあるよ。
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秋の花と言えば、ヌルデも花盛り。色んな虫が集まりますね。先ほどのシロオビノメイガもいました。
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戻りの道で見ているタンキリマメ一部が絡まった竹と共に伐られていたので、持ち帰ってみました。
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自宅庭のアケビで。
ずっと前からキアシナガバチかな?群れて固まっているのを見ています。巣が壊れたのだろうか?
この4日後に台風24号がやって来たのでした。

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秋の虫たちとの出会い(ご近所の自然観察) 続き

この日は初秋ならではの出会いがあったので画像が多いです。
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O池で、カルガモが水を飲んでいた。あ~うまい!!
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いつかは描きたいアキノノゲシ。確か摘むとすぐ萎れたはず;
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やっぱり君は可愛いなぁ、ツチイナゴこちらは大人だよ。
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M池で水面を見てみたら、、、赤くはなっていないけど、しばらく出ていなかった外来オオアカウキクサが出始めた!!無くならないねぇ・・・。
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ヒガンバナは全盛期です。近所のヒガンバナは程よい感じですね。
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クサギも実がなり出した。
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S池(小さい方)フェンス奥にはジュズダマが。
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大きい方のS池に来ました。この日もクズの花が咲いていた。
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カルガモさん大集合~!!
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からの~~、おや??
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・・・・・・・。
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コガモの初確認!カルガモの群れの中にいました。渡って来たのだね。
続きます。

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秋の虫たちとの出会い(ご近所の自然観察)

9月26日のご近所めぐりの様子です。曇でした。
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自宅近くにいつも出るツルボ。私がここに来たときから20年余り、絶えることなく季節になると花を咲かせます。
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曇天であったので、11時台にもかかわらず、マルバツユクサの花も萎れずにありました。
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N池土手で。この蛾は何だろう?後で調べたらシロオビノメイガという名でした。
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近所で初のアカトンボの仲間。アキアカネ?残念ですが胸の線模様が分からず、判別不可です。
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このカイツブリ君は子どもでもなく大人でもなく、青年だね。
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ホシアサガオもまだ萎れずに咲いていました。可愛いけどね、外来種。
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実際に見たときはこの蔓の様子が素敵だったのですが、画像にすると今いちな感じになってしまいました。
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クズの葉っぱにいたのは、ツチイナゴの子どもだった!
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9月上旬の台風21号による強風でコナラの葉っぱが傷んでしまったみたい。あれ?
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季節を芽吹き前の春と勘違いしてか、コナラの花も狂い咲きするみたいですね!
続きます。

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豊橋公園「十五夜イブ」月光浴自然観察会

9月23日、東三河自然観察会の年4回開催される「地域自然観察会」として行われた観察会です。(いつもの定例とは別です)
担当はHさん。
2015年10月5日にも、同テーマで行っています。
旧ブログ記事より、その様子。
なかなか他の方の担当の観察会、参加協力できず申し訳なく思っていましたが、今回参加できそうだったのと、やはり豊橋公園での開催と言うこともあり、参加でした。
少々秋の疲れが早くに出ていて参加は不安だったけれど、大丈夫でした。
17:30からスタート。
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最初の挨拶後、まずは眠ろうとしているカタバミの「就眠活動」についての解説からスタート。
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次に、この夜の観察会の主役となるコウモリについての説明とクイズなどをMさん父娘、そして担当のHさんが行いました。
タブレットが大活躍。
やがて日が暮れ始め、アブラコウモリが飛び交い始めます。そのアブラコウモリが発する超音波を県内の水族館から借りてきたバッドディティクターがキャッチすると、参加者の皆さんのどよめきが起こりました!
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薄暮れの中、お月様が顔を出し始めた!
吉田城隅櫓近くの高台へ移動です。
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夜中でも生き物たちの動きは活発です。アカテガニを捕まえた!
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こちらはハラビロカマキリをゲット!!
周りにはアオマツムシの声、ツヅレサセコオロギの合唱が聞こえていました。
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豊川を見下ろす場所でバッドディティクターをかざします。
コウモリ以外では、鍵のならす音など色んな「超音波」も聞いてみました。
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いやあ、良い月夜です。
月の大きさや、地球との距離の事などをボールやロープを使って説明、そして月の暦などの話題も出ました。
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こんな少し雲に隠れる感じもいいですね。
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豊橋市役所の夜景。
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今回は、観察会の締めくくりに、地元のギターミュージシャンの方による弾き語りも行われました。皆さん聞き入っていましたね。
*私は、ハラビロカマキリ捕まえようとして、噛まれて僅かに出血という事態に遭いました;
参加者のお子さんの方が扱いは上手でしたね。
カマキリは暗くなると目が黒くなるのだったかな?
夜の観察会、ということなので、暗闇を体験してみたり、嗅覚を働かせて落ち葉などの匂いを体験したり、夜の鳴く虫が鳴き出す瞬間を味わうなど(最初の解説時にアオマツムシが一斉に鳴きだしていた)夜ならではの体感もしてみてもいいな、と思いました。
今回観察会の企画をされたHさん、協力された会員の皆様、お疲れ様でした。
参加者の皆さんもひと味違った豊橋公園を知ることになったと思います。

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お気に入り!

Dscn7629
163号まで来ました、通信おおばこ。
その中の気に入った所。自分で撮った画像見て描きました。左のアオビユは実物採って描いたもの。
描きたいものは沢山あるし、どう伝えていこうか毎号考える・・・。
勿論これは誰とも競争するつもりはなく作っているもの。
この世界に導いてくれた先達の方の絵には及ばない・・・。
自然観察も、通信作りも競争でやろうとすると苦しいだけ。
ただただ好きなもののために、あくまでも自分自身の向上を願うのみでやっているもの。
アニメの同人誌もきっとそうなのじゃない?
もうちょっとサインのマークはらしく描きたいな~~~。
Dscn7500
元はこれです。今後も精進を!!

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一気に出てきた感じのヒガンバナ(ご近所の自然観察)

9月18日のご近所めぐりの様子です。
この日は良い天気でした。
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先回、4日前の時は、わずかな花茎しか出ていなかったヒガンバナでしたが、この日は花茎が出始め、咲き出したものもありました。
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だいたい例年通りの開花ですね。早かった年としては、2016年の9月9日、遅かった年としては、2012年の9月26日があります。
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トノサマバッタが現れた。きっちり撮れました。顔は仮面ライダーさながら。実はトノサマバッタがライダー(初代)のモデルだったみたいですね。
→と書いておいて気になって検索したら、単に「バッタ」となっていました;でもトノサマの線が近いと思う。ツチイナゴまた違うし、ショウリョウバッタでは決してないでしょう?(笑)
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N池にカイツブリが今日も。
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少年~青年くらいのカイツブリの若鳥ですね。カイツブリは繁殖の時期は、結構長いみたいです。
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花茎が町内のあっちこっちににょきにょきと。今年は一気に出てきて、数も多そうな気がします。
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サネカズラ、実があるこちらは雌株で、花もあります。
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ついこの前、観察会でNさんに教えてもらいました、こちらの花の中心が赤いのが、雄株の花なんですね。
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M池土手周辺で、クサギの幼木が。刈られてしまうとダメになっちゃうけれど・・・。
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親元であろう樹が寿命を全うしたようなので、後を引き継げると良いな・・・。
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ニラの花とイチモンジセセリ。
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ガガイモの株もいくつか発見。この中から花が咲き、綿毛を付けるものはそう多くはないです。
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こちらは限られた場所にしかないので残されて欲しいな・・・。
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こちらでもようやくクズの花が咲き出しました。
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シオカラトンボ、今年は多かったですね。5月辺りから出始めて、今も見られる、、トンボたちの中では一番長い期間いるトンボなのかしら・・・。
ヒガンバナの赤い花は見事なので、植えられたりすることもあるようで、川の土手などではそれが名所になっていたりするようです・・・・・・・。
・・・・・・・・しかし、、その影で、本来川の土手に生息していた草花などが追いやられてしまい、見ることが叶わなくなったという報告も最近読みました。
綺麗な花を植えて楽しませたい、、、このことは良く美談としてニュースになったりもしますし、元の気持ちにどこまでケチを付けて良いかは迷いますが、
一方で、自然の中に何かを植えて増やす、ということは、もう一方で元から生息していた植物などを消滅させてもしまうことにもなるわけで、
どうかこの辺りを忘れないでいて欲しいと思うのであるし、自然の中への植え込みは、そろそろ見直していくべき時にあるのじゃないか、と思います。
まだ、、近所では、辛うじてその心配は無いですが。

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赤ペン入れました!まだ途中。

下の記事に文字入れが残っていますが、先に書かせてください・・・。
溜まった諸々をいかに片付けるか・・・。
猛暑は納まったのに、、お天気と、家族などの都合と、そして、体調に左右されてしまい、なかなか思うように動けません(泪;)ぐやしい・・・。
この前、母校の文化祭、去年に続き再び行きたかったのですが、進まない家事等で出発時間が遅くなり、到着してもすぐ終わってしまう時間帯に気がつき、途中でUターンへ。
最初は、列車の運転時刻の読みなど計画性の無さのせいだ、と思っていましたが、その後、どうやらそれは、前倒しで出てきた秋の疲れによって思うように物事が進まないことの現れだと判明、日曜日の観察会参加も辞退しようかと思っていたところでした(結果は行けたので良かったです!なかなか他の方の担当の観察会参加できなかったので心苦しかったしね、)。
昨日もマッサージに行き、今日は雨もあってゆるゆる過ごすことにしました。
けれど!今日はようやく「まとめ」内容詰めの作業はやったよ!!
まだ途中までですが、主の文章目を通して、赤ペン入れが大分できました。
改めて紙に出して通しで読むと、ボロが出てくる、出てくる・・・・・。
文章力の稚拙さに溜息が(汗;)
パソコンで思うままに打ち込むだけでは、後で読み返すとどこか「変」な文になっているのですよね。多分ここのブログも、見られると「あれ?」と思う内容があるかも知れません;
頑張って進めていかねば!
でも後々の図や表の整合性を合わせる作業が、、頭痛そう、一歩ずつ行きます。止まらないようにしたいナ。
今日は家にいるからこそ進めてしまいたいものを進めてしまいたいです!!
こちらの更新もそうですね、溜まっている画像の整理から更新を進めないと!日曜日の分もまだ控えています(笑)!

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久しぶりの訪問でした。

海上の森観察会終了後、今日はその近くに見える陶芸をされている方の所へ実に久しぶりにお邪魔しました。
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昨日片付け中にそこで購入したカップ・ソーサーのお皿の方を割ってしまい、ああ、と一瞬思いましたが、もしかして、片方だけの購入出来るかな、そして大分前に割ってしまってやはりカップだけになってしまった分も注文できたら、とお電話、可能とのことで今日帰りに寄ったのでした。
久しぶりで、とりとめない会話だったかな。お茶頂きながら、他の作品も拝見させていただきました。
初めてお会いしたのが20数年前。
その頃よりご一緒だった他の仲間の方のお一人が亡くなったこともそこで知ることとなりました。もう2年になると・・・。なかなか当時の方々とはお会いする機会は無くなってしまったのですが、その話を聞いて寂しくやるせない感じになります。
ここにもわずかに触れていますが、別の知人の方も最近大変な目に遭ってしまったようで、戻らなくなり1ヶ月が経ってしまっている出来事もあるので余計に・・・。
*******
色んな話題になりながら、できあがっている陶器の作品の数々も見せていただきました。野の花をデザインした食器や、陶器の人形が毎回素敵です。
せともの祭りや、各地の陶器の販売ブースで出店されることもあるので、もし見かけましたら是非!
画像は既に帰宅して家で撮影したものです・・・。
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今回購入したソーサの部分。右のコウヤボウキの方を直前に割ってしまったので・・・。
左のヤマボウシは、長らくカップが眠ったままでした・・・。
ヤマボウシは看板的な品となっていますね。
ノアザミも(こちらはカップの方が無い;)いつかまた購入したい。
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眠っていたカップもまたこれで再びセットとして活躍できます!
*会いたいと思う方には可能な限り会っておきたい、後悔しないようにと、帰りの電車で思ったのでした。

また、機会あったら伺います、ありがとうございました。

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9月の海上の森自然観察会 3

里の田んぼの道を歩きます。
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ウリクサと教えてもらいました。
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実が小さなウリのようだとか。
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ツリガネニンジンが見事です。
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ヒメミカンソウだそうです。普通に見られるコミカンソウより細身な感じですね。
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先月もあった、アメリカミズキンバイ。別名ヒレタゴボウ、図鑑ではこっちが主みたい。外来種。
在来のミズキンバイを見てみたいなぁ・・・。
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そしてこちらはチョウジタデ。別名タゴボウ。こちらは在来種です。近所でもわずかに見られる。
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ホシホウジャクや、こちらのホシヒメホウジャクの幼虫もいました。
この後里山サテライトにてお昼。
大正池に行きますか?という提案に、多くの人が雨でもあるし、もう帰る、との意見で戻ることとなりました。
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イノシシの荒らした後。イノシシは本当に増えたようで、そのためなのか?少なくなってしまった植物もあったりします。
別のサイトさんで大正池に現れたイノシシが撮影されていた・・・。一人で歩くのは出会ったとき怖いですね。
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クワコの幼虫。
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雨なので、何匹かは出会えるのでは、と思っていたけどなかなか出会えず、やはりイノシシに食べられているからか、と心配になったけれど、1匹出会えて嬉しかったですね、サワガニ。
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イグチの仲間としか言えない、キノコ。
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クサキリ。バッタ類の判別は、今も課題;
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クズの花盛りでした。
今回も虫がメインの観察会でした。
担当のGさん、Uさん、参加者の皆様、ありがとうございました。
この日はこの後、とある場所へ寄ったのでした。
 

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9月の海上の森自然観察会 2

今回、物見山途中までのコース予定だったらしいですが、雨なのと、やはり各所で虫を見ることが続いたりして、里山サテライトまでとなりました・・・。
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ダンコウバイの葉。
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シロモジにも似ていますが。ヤマコウバシと共にクスノキ科の仲間。
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元気な姿見れて良かった。
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海上の森にもアカトンボの仲間が現れました。マユタテアカネ。
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胸の線の模様はこんな感じ。
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こちらは9月9日豊橋公園で見つけたマイコアカネです。胸の線の模様が違うのが分かるでしょうか?
「海上の森 花・虫・樹ハンドブック」に見分けの図が分かりやすく載っています(元は恐らく「日本産トンボ 幼虫・成虫検索図説」を参考にしたものと思われます)。
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別個体のマユタテアカネ。顔の感じがこちらはどことなくひょうきんな感じですね。
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ツマグロヨコバイ。凶悪そうな?顔が評判でした。
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こちらはアカトンボの仲間のコノシメトンボ。これはしっかり覚えた気がする。
里に来ました。
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アキノウナギツカミ。葉の感じに注目。クリックしてみてください。
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似ているけれどこちらはミゾソバです。葉の形や付き方が違いますね。
続きます。

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9月の海上の森自然観察会 1

9月15日の海上の森自然観察会に参加しました。
天気は今ひとつ。愛知環状線の車窓からは、ヒガンバナがちらほら出ている様子も見えました。
ちょっと到着遅れた感じでしたが、直に観察中の皆様と合流へ。
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ヤマコウバシに実が付いていました。ヤマコウバシは何故か雄株は見つかっていないらしい不思議なクスノキ科の樹木なのです。
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今回、クズの花に、、いましたねぇ、ウラギンシジミの幼虫ちゃん。
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トビイロスズメの幼虫も。この日はキイロスズメやフクラスズメの幼虫も見られました。
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去年も見つけたヌルデの木に、今年もあった、虫コブ(五倍子)が。中にはヌルデシロアブラムシさんが入っています。
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センニンソウも咲いていました。
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このヤマノイモ?の葉の扉にはどなたがいるの??
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ダイミョウセセリの幼虫さんが入っておりました。
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ヤブタバコ。
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ボントクタデ
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良くイモムシなどの本の表紙になったりするあの幼虫、アオバセセリの幼虫です!惜しいことに雨天の時などは、どうも上手くデジカメ撮れなくて・・・。
心の眼ではしっかりあのお顔も拝見しましたよ!
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大きくなって、綺麗なチョウチョさんになってくださいね。
続きます。

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ツユクサ全盛期、ヒガンバナはまだ、、(ご近所の自然観察) 続き

夏の頃のトンボたちは大分見られなくなってきました。一方で、ヒガンバナはまだほんの少し花茎が出ているのみで、花の姿は確認できませんでした。
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S池(小さい方)で。オオシオカラトンボの雌がいた。雌の画像無いので撮っておかなくちゃ。
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在来のツユクサもこれからが全盛期。今の所外来ツユクサに押しやられたりはしていない感じです。
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ショウリョウバッタなどバッタの中も今がピーク。ショウリョウバッタの中には緑に茶のラインなどが入り組んでいて、何となく迷彩服っぽい個体がいたりしますね。
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アオサギ
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ワイワイガヤガヤな感じのカルガモ。
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花と、未熟の青い鞘、完熟して赤くなり、中の種子が飛び出た姿が揃ったタンキリマメ。
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花の姿はやはり渋い。もう一度描いてみたくなります。

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ツユクサ全盛期、ヒガンバナはまだ、、(ご近所の自然観察)

9月14日のご近所めぐりの様子です。
このところ雨続きで、この日は晴れるって前の予報ではなっていたのに、、当日は雨後曇。
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マルバツユクサの小さな花も盛りの頃ですね。豊橋に来て初めて知った花です。元から生息していたものもあるらしいけれど、この辺りの畑脇にあるのは、肥料に混じってやってきた帰化のもの。
以前、何と岐阜の白川郷敷地の花壇にもありましたぜ。
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君も咲く頃だね。9月始めは早々にしぼんでしまうけれど、この日は雨や曇であったため、辛うじて花が見られた、ホシアサガオ。
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N池にカルガモ集合。去年の今頃もそうだったね。
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見慣れない模様の蛾がいました。調べたら、ナカグロクチバという温かいところに住む蛾らしいです。
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・・・・・(怒)池の中にまでペットボトル捨てるのは止めてくれよ;
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テイカカズラ季節外れの花でした。
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元からあった群落に、今年も多くはないけどセンニンソウの花が見られたので安心です。
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伐られたりして近いところには無くなってしまったゴンズイ。もう一度描いてみたい植物なのだけれど。
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ぶれぶれで撮れなかったキマダラセセリが綺麗に撮れたけれど、ニラの花に隠れがち(笑)。
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M池フェンス内でツルマメの花も咲きました。
続きます。

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9月9日豊橋公園定例観察会

お天気がどうなるか、朝少し心配でした。行きの市電で少し降ったものの、その後は止んで観察会には支障のない日となりました。
そんな9月の豊橋公園定例観察会、
大潮の日です!今年もカニ探し・観察しましょう!!
というテーマで始まりです。
シジミ捕りなどでこの辺りの川に親しんでいる人なら知っていると思いますが、そうでない方からは意外に思われることもあるのではないかと思いますが、
市街地の中にありながら、豊橋公園内では4種類(時に+1,2種)のカニが住んでいます!!
最初に少しカニの仲間を紹介。
最初はアカテガニ。
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川からやや離れたばしょにいる事が多いです。
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こちらもアカテガニ。上の個体と色味は違いますが、甲羅の縁がすべっとカーブになっているのが分かるでしょうか?
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次に同じ赤いカニですが、こちらはベンケイガニ。甲羅の縁がギザギザになっていて、ごつごつした面構えならぬ甲羅構え?なのがアカテガニとの違いです。

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そして黒っぽくて、一番大型となるクロベンケイガニ。ベンケイガニと共に、川の水辺に近いところにいます。
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潮が引いた川(豊川は海水と真水が混じった汽水域の川なのです)の岸辺に現れた砂地に登場する、チゴガニです。この時期は雄はハサミを振りながら、雌にアピール中。
さて、観察会当日。
参加者人数は多くはなく、少人数での開催となりましたが、少人数だからこそ可能な、ゆったり周りながらの観察会内容になったと思います。
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豊橋公園では、早くもアカトンボの仲間が現れていました。マイコアカネです。
(注:アカトンボは何種かのグループの総称になるのです)
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さて、この球根は、いったい??
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実は、この時期花が咲くツルボのものだったんですね!日陰に自生するとこのような状態になるのだそうで、日向ではここまでにはならないそうです。
会員で、愛知植物の会の会員でもあるTさんが、この標本が無かった、ということで採取でした。
(注:標本採取はあくまでも植物調査の一環で行っているもので、採取も限度を設けて行っているようです。一般の私たちは、その必要性が無い場合は根こそぎの採取はしないでくださいね→個人の欲求を満たすための、「お庭に植えたいわ~、」は必要性には入りません!また観察で葉っぱや花の部分を見るために部分を採るときも最小限に、「ごめんね」の気持ちを持ちながら、ですね。)
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今回はIさんが用意してくださった長い竿にするめいかを餌に付けてのカニ釣りに挑戦です!!
会員のAさん、参加者のお子さん、そして、お母さんが大健闘でした!
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ベンケイガニも釣れた。
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カニを観察しつつも、アオスジアゲハやキムネクマバチなど虫を捕まえて観察もしましたね。この大きな幼虫は、シモフリスズメの終齢幼虫。尻尾の先に小さなつぶつぶが特徴。
シモフリさんと言えば、、
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去年の10月、雨の海上の森でも会っていたのでした!
話は戻って、、、
カニを捕まえて仲間を見分けた後、チゴガニの様子を観察にと向かいます。雨が降っていたこともあってか、潮の引きは悪くて、川の水も多めでしたが、それでも砂地が現れた場所には数匹見ることができました。
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こんな風に、じっと座って見るよ。
観察会やって良かった、という瞬間の一つにこのような光景が見られることがありますね。参加人数の多少に関わらず、テスト用紙の回答のような場面ではなくても、ひたすら無心に出会った自然や生きものについて見ることができる一時がある、そんな機会を持てたことがやはり一番だな、と思います。
(多分別記事で書くと思いかすが、学校クラブ活動でもそんな瞬間は愛おしいと思ったりする)
そして、
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Iさんが持参した、チゴガニの巣穴の様子を石膏で型どりしたもの。これも皆さん見ることができました。深さここまであるのね。(5センチくらいだったかな?)
そしてMさん父娘(先ほどかに釣りしていたAさん)持参のケーブルとパソコン画面で巣穴に潜むアカテガニの姿が今回も写し出され、皆さん興味を持って見入っていました。
時間がいくらあっても足りないくらいでしたが、11時30分で解散となりました。
おまけ画像(下見の時のもの)。
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チクチク草、メリケントキンソウ生息箇所への立ち入りご遠慮願う看板がありました。
Tさんに寄れば、もうそろそろ秋になって芽が出てくる頃らしいです(夏場は一旦枯れる)。
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先ほどのツルボ。ピンクの花が群生する姿は絵になりますね。
そうそう、クズの花のことですが、花を集めて丸めて乾燥させた「葛の花玉」は二日酔いにいいらしいですよ!!(雑誌「うかたま」より)
参加された皆さん、そして会員の皆さん、ありがとうございました。
次回は11月からになります!!

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9月になりました(ご近所の自然観察)

9月5日のご近所めぐりの様子です。
秋の気配はあるけれど、夏も引きずっているような、そんな時期です。
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大人になりかけのカイツブリの子どもかしら?まるで今のYu-Yuさんみたいだわ。
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まだタイワンウチワヤンマいました。
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去年のこの時期も、カルガモ集まりだしていたよね。
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本来雄花の穂である場所にあった雌花らしき名残のコナラ。
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やはり上の花は皆落ちてしまったのかな?
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サネカズラの花と実になりかけの様子。
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S池近くのコナラ。オオヨシキリが池で鳴いていました。
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タンキリマメも赤い種子が顔を出しました。

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夏の終わりの伊良湖岬 その2

確かめたいものは一つは無事見つかり、もう一つはこの日は確認できませんでした・・・。
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ここはインスタ映えねらえるスポット多いですね~。伊良湖ビューホテルが見える。
 
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ハマゴウにキムネクマバチがやって来ていました。なかなか撮りにくい・・・。
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この前は、ソフトアイスでしたが、この日はパインで。お店の人も「暑いね~」と。でも朝夕は風が吹いて過ごしやすくなったんだそうな。
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浜に行ってみよう。ハマゴウ実も出来はじめていた。
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オニグルミは良く漂着していますね。しかし、、、
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目立つのは、ペットボトルなどのゴミだったりする;これはポイ捨てかな・・・。いかんよ。
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いつかは行ってみたいけれど叶わずの、神島。
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さて、この足跡は誰のだ?キツネを一瞬期待しましたが、
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家で足跡図鑑見てみましたが、イヌでしょうね。
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スジクワガタの雌の死骸。
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エボシガイがくっついている。貝の仲間ではなくて甲殻類の仲間らしいです。海の生きものはまだ良くわかっていないな、私。
帰りは赤羽根ロコステーションに寄って野菜(安い!)を買って帰りました。
以前なら3日連続飛ばしても割と平気だったのに、やはり今はその後は疲れるね;
こうして今年の夏は終わったのでした。

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夏の終わりの伊良湖岬 その1

うっかりしていると9月も終わってしまいます!!更新急げ!(9月19日入力;)
8月の終わりの31日、伊良湖に行って来ました。
ここも夏休みの最後にと、Yu-Yuさんとゆるゆる訪れたりしましたね。
今年はもうその「夏休み」なんて無い・・・。
休日はあっても、彼は自分一人か時に仲間とでの乗り鉄に出かけるか、近場のドライブ(ここは軌道に乗るまで親の悩みどころ)に行ってしまう日々です。
そしてあまりにも暑かった今年の夏・・・。
台風にも天気にも振り回されたし、あまりお出かけらしいお出かけしていない、地味な夏となって終わりそうです。
せめてものとここ3日間は、避暑とちょっと確かめたい目的もあって東三河圏内に出かけました。
午後より出かけたこの日も暑くて、伊良湖に向かう車の中では、ハンドル握る手にも汗が;(エアコンはよほどでないとかけないことにしているので)
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伊良湖の遊歩道です。
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ほどなくして、ある植物にビニールテープが結んでいる様子が。
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この時期トライアスロン大会がここでも行われるみたいで、その際に草刈りがされてしまうようです。その時に、アサギマダラの吸蜜植物サケバヒヨドリも刈られてしまわないよう、知っている方が毎年行っているようです。

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ここにも。
アサギマダラが自然に立ち寄る草地はどうにか残して欲しいですね・・・。
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だんだんクリスタルポルト側へ近づいてきましたよ。
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クリスタルポルト側に一旦降りて、道路渡って灯台沿いの遊歩道に向かいます。
こんなところにガマの仲間が出ているのかな?根元にたばこの吸い殻があるなんて残念至極ですが。
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海からの風で樹木が風方向に向いたままになる、風衝林。
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この時期のお楽しみ。ハマカンゾウも咲いていました。
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なかなかに綺麗ですよ。
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灯台。
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コマツナギとハマゴウの花。
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続きます。

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オニヤンマについて、続報

色んな所でオニヤンマについて教えていただいた皆様、ありがとうございます。
多分、まとめたら、近所の自然まとめの中に「コラム」として載せようと思っています。
ここにはオープンにはしませんので悪しからずご了承下さい。
ここに書くのは少し気が引けるかな、でも個人的には驚いたこととして、
「オニヤンマという存在そのものを知らない」という反応があったこと(2名ほど)です・・・。
いえ、似たようなトンボとの見分けが出来るとか出来ないとか以前に、
「それってどんなトンボなの?」といった具合に。
この地域、どうやらそこそこいるようで、とりわけスーパーレアな存在では無いと思われます。
夏の自然のある田舎には飛んでいる、というイメージなのですが、ああ、あのトンボ、そう言えば見ないね~、という反応ですら無いことに驚いています。
いや、だからといって怒ったりはしない;;
ただ、この私的にはカブトムシヤクワガタと並んで夏の代表的な昆虫、アカトンボに次いで名前が挙げられるであろう日本の代表的なトンボ、という認識でしたので、
これからの人の中に、オニヤンマなんて知らない、という、心の中に存在さえしない人が多くなってくるのであれば、
それは日本の自然にとって危機的だとも思える・・・。
無関心は一番怖いことだと思うのです。
無理に好きになれとか、無理に詳しく無くて良い、存在があることを「知って欲しい」と思うのです。でないと知らず知らずいなくなって、「ああ、そう言えば」なんてことになりかねない・・・。

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夏の終わりの葦毛湿原 その3

*8月30日の葦毛湿原の様子をお伝えしましたが、ここで9月9日に行われた、「葦毛湿原再生フォーラム」で聴いた内容について書ける範囲で書いておきます。
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これまでも、遷移が進む葦毛湿原を、生えてくるイヌツゲやヌマガヤを除去しながら小規模で回復作業が行われては来ていました。一方で、そうした作業について違和を唱える動きも見られたようです。そして湿地や里山の管理などで起こりうるであろう、希少な植物生息が、知らずにダメージを与えられてしまったというケースもあった模様です。
とはいえ、遷移が進む状況のままでは良くない、と言うことはほぼ共通懸念であったようです。
葦毛湿原(そして別の場所の希少植物生息湿地)に関して、これまで回復作業に携わった人や、個人で観察してきた詳しく知っている方、この地域の東海丘陵要素と呼ばれる湿地について現地を訪れ研究している専門家の方々、市の文化財保護に携わる豊橋市美術博物館学芸員の方々が集まり、様々な意見交換をした結果、
これまでの方法では、遷移のスピードが進む葦毛湿原の環境が失われることを懸念し、
2013年より大規模な回復作業を行うこととなりました。
内容としては、40年ほど前?の遷移が進む前の湿原の様子が撮影された記録写真くらいの姿を復活させる事のようで、かつては湿原であったけれど、現在は森林化された場所などを大規模に伐採を行うことから始まり、4つの段階にまで進める計画の様で、一つの段階に5年くらいかかるらしいです。現在は第2段階の途中とのこと。
特徴的なのは、ただ伐採をして終わりなのではなく、かつての植生を構成していた植物の種子が土中に眠っているため、伐採した木などの根元から土壌を取りのぞき、埋土種子を復元した湿地内で発芽するよう促す作業も行っているそうです。
作業毎にどうもとても手間がかかるようです。
勿論、希少な植物等は伐らないよう細心の注意を払っているみたいですね。(時折来ていたときにその様子が分かったので)
最後の段階では湿原内の侵出してきた外来種などを駆除していく内容も含まれているようです。
作業毎に明確な方法は手探り名部分もあるようで、その場合は小さい場を設定し、実験を試み観察しながら行うようです。
目標は、「お気に入りの花を沢山見られるようにしたい」なのではなく、疎林や草地、湿地だからこそ見られた多用な生物を保全していくことなので、作業には多くの専門の方も足を運ばれているようです。
この頃研究が進んでいる保全生態学と考古学の手法を合わせて行い、埋土種子の復活を主眼に置いているようですね。
結果としては、これまでに葦毛湿原で姿を消した植物21種の内、14種の復活が確認できたそうです!
私自身も最近あまり行っていないのですが、、葦毛で生息が見られるミカワバイケイソウが、回復作業の後、勢いを取り戻し、花を付けた個体数が多く見られたことを覚えています。
ただ、一方で、アカメガシワが一斉に出てきたりと、思わぬ結果もあったりするので、本当に手探りな部分はあるようです。
そして、年に1回、復元作業の様子と結果などについて市内でフォーラムを行い、多くの人に普及しながら行っていると行った状況のようです。確か1回目には保全生態学研究者の鷲谷いづみ先生が見えていたようです(この時期行けなかったのですよ;)。
今年は植物分類学専門で、岐阜大学客員教授である植田邦彦先生が講演されていました(元々から東海丘陵要素の湿地植物について研究して見えています)。
フォーラム当日は、意見交換などもあり、その都度美術館学芸員の、一連の計画を取りまとめている方が丁寧に応答されている姿がありました。久しぶりにこうした機会に参加した気がします。
このような取り組みは、以前からもありましたが、実際に取り組みつつ、様子を観察しながら進めていく詳細な方法はあまりなかったのではないかな?分かったことは、良く言われるような「やたら木を切って管理することの無謀さ」の懸念を抱くことですが、そのような要素はむしろ見られなかったことですね。
里山管理でも、このように生態を見ながら、必要であれば行うのであれば(そして内容をきちんと報告する場を持てば)、無用な摩擦などは少なくなるのではないか、とも思います。
勿論、しなくていい場所もあるし、しては行けない場所もあるのだから、こうしたことを見極めるまなざしを持って行くことが大切だと思いますね。
・・・とここまで、分かりうる範囲ですが。
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8月30日はやはりいつもながら1時間弱の滞在で、戻ることとしました。
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をを、この方に出会えたことが、この日嬉しかったですね!
この翌日は伊良湖に行ってきたのでした。

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夏の終わりの葦毛湿原 その2

湿原を廻りましょう。
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葦毛湿原を代表する花、シラタマホシクサの蕾や花が出始めてきました。
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こちらはミズギボウシ。
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回復作業で樹木を除去した所です。ここでもナラ枯れで枯れたのかな?というコナラらしい木が。
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湿地面積が広くなりました。
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作業の内容と、その後の結果についての報告と説明の看板です。作業毎にこのように説明を行っているようです。春の時の記事にも触れましたが、こういうことは大事なことですね。
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早くも咲き出した。
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これからが一番湿原としては良い時期になりますね。四季毎に見所はありますが。もうちょっとまめに行きたいところですが。
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シラタマホシクサなどは、湿地の遷移が進んでしまうと、消滅していく運命にあります。以前自然史博物館で講座で聞いた話では、近年の消滅要因は、開発ではなくて(その前はこちらが主要因でしたでしょう、)、遷移が進んだ事によるものだった様です。
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キセルアザミも久しぶりに見た気がする。
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出口にある沢の流れ。以前は周りの樹木で鬱蒼としていたのですが(コナラもですがヒノキなどが多かった気がする)、除伐で随分明るくなった・・・。アベマキは残してありました。
こちら側から小さかったYu-Yuさんは落ち葉を流して、、、
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反対側の水路から流れてくるのを楽しむ、という遊びを良くやりましたね!反対側のこちらの沢は以前の姿のままです。
と、ここで樹木などを伐採した葦毛湿原を見て、色んな気持ちを持つ方も見えると思いますが、その理由や、行った後のことについてなど、フォーラムでお話しを聴いているので、次の記事で可能な範囲で書いていきますね。
ちょっと詳しく書くのはエネルギーいるので、また時間の取れた時にやります。お待ち下さい。
分かったのは、やたらめったらにやっているのではないよ、という事ですね。
続きます。

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夏の終わりの葦毛湿原 その1

前日の愛知県民の森行きからの小疲れの中、
8月30日の午後に葦毛湿原に行ってきました。
このところ、葦毛へは、4月の始めに岩崎丘陵含めて訪れることは毎年決まったようにあるのですが、それ以外の季節は、ついお留守になってしまうことが多くなってしまいました。
それまでは、ちょくちょく来ていたのですが・・・。
今回ちょっとした目的もあって行きました。
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湿原まで向かう林道沿いの森。鬱蒼と見えますが、大分コナラなどがナラ枯れに遭い、やや隙間ができています。
このところこちらでも納まってきたのかな?カシノナガキクイムシによるナラ枯れは・・・。
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秋になり始めの頃、チョッキリがドングリに卵を産み付け、枝を切って落とした光景を目にするようになります。・・・ということは、今年の葦毛のドングリ実なりはまずまず良いのかな?この方面も、このところややおざなり感があるので巻き返さないと。
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在来のヌスビトハギ、ここにもあった。
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ガンクビソウも。
湿原入り口前の広場に到着。
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このように、湿原の環境保全についての説明看板が立つようになりました。野鳥の暮らしを脅かさないようにしましょう。
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普及もしているそうです。
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湿原で行っては行けないこと、そして大規模復元回復作業についての説明が書かれています。
*9月9日に豊橋市市内で3回目の「葦毛湿原再生フォーラム」が開催され、それにも参加してきています。後ほどその内容についても書いていきますね。
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ヤブランが出ていました。
続きます。

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猛暑を逃れて再び愛知県民の森・8月終わりに

*色々災害とか諸々ありますが、進んでいきましょう。
8月29日の時のことです。
今年は、、実に暑い日が続きすぎました。気温の高さもですが、そんな日がかなり長期に7月から渡って続いたことが特徴かな。
8月後半ともなれば、暑さも落ち着く、、はずがそうならず、気力も出ず・・・。
下界が暑いのと、7月に出かけたはいいけど、転んで半分ずぶ濡れになったり、立ち寄り湯断念だったこともあり、リベンジも兼ねて再び飯田線にて愛知県民の森を目指しました。
電車内で、夏休みの終わりを楽しみに、やはり県民の森へでしょうか?キャンプをしにいくらしいお母さんと子どもの家族2組の姿が。お母さん達で自炊の火起こしなどするのですね。素敵!
私も、自動車もっと乗れたり、アウトドアの技術に長けていたりしたら、子どもはもうすこし夏休みなど楽しい思い出が出来たのではないかな?(家人にはこの方面は期待できず)
いや、あの頃はできること精一杯やったと思うよ・・・。
駅に着くまで長いので、今回お弁当は電車内で食べました。
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県民の森に着いて、お気に入りの川辺スポット探し。多分これまでもいたと思うのですが、やはりここも、場所によってはアブがいた!ヤツの存在知ってしまうと気になる;
しかし、コオニヤンマがパトロールしている辺りはやって来なかった。やはり、トンボは天敵なんだね。
ということで、しばしサンダルはいて、足を浸しながら群れ泳ぐ魚たちの姿を眺めて過ごしました。これのために飯田線でここまで・・・。
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川の水は綺麗ですね。ただ、来た時によって、水が生臭い感じだったり、魚がすくなかったりポイントによってあったりするのかな?この前は今ひとつでしたが、今回はここが一番でした。
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一時の至福の時間、ありがとう・・・。
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ゴンズイの鞘がはじけて黒い種子が顔を出していました。ヤマボウシもここでも実がなっていましたが、アブがやって来るので・・・。
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オトコエシが咲き出していました。
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これは、ケケンポナシでいいですね?実は届かないところに・・・。
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この日、4月にホソバシャクナゲハイキングでお世話になった職員の方にお会いしました。
この日も、家事を片付けてゆっくり出てきてお昼過ぎに着き、2時間弱で帰りの電車なので、ゆっくりはできないですが、駆け足で立ち寄り湯に入ってくる事が出来ました。
一風呂後の外は、さっぱりして良い気持ちでした!
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駅も余裕で着きました。
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わずか2時間弱滞在の(行き帰りの電車の時間長い;)お出かけでしたが、それでも充分暑さを忘れることが出来ました。
この日を堺にキャンプの設営テントは徐々に撤収されだしたようです。
この夏も多くの子ども達がキャンプや川遊びに来たことでしょうね。

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改めて思う。

最初に出会った観察会からの数年間が、そこを含め色んな出会いで、最も学んだ日々だったことを。
やはりこの時期が一番大きいと時が経ってより実感するよ。
勿論、全てではないけれど。

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この頃のこと、今度は今後の自分。

今まで保護者としての自分の役割が主だった私ですが、子どもは一応、自立はしたので、もうすこし今後は自分のための時間を過ごせると良いなと思っています。
とはいえ、まだ親としての役割は意識していないといけないですが。
なかなか行けなかった自然関連のシンポジウムとかの企画にも、顔を出せると良いなと思っています。これまでなかなか行けなかったので。今でもそう自由に行けるわけではないけどね。
ベースとなるご近所や観察会で出かける場所は大切に、そして色んな場所も機会があれば出たい所ですが、、それほど湯水に使えるお金も時間もあるわけでは無いので、限られた機会を大切にしたいですねぇ・・・。
思えば、自分、あまりこの方面で誰かの思惑通りにはなりたくないと常に思っていた所がある。例え尊敬していたかつての人の下でさえ、そうだったのですから。いや、利用しやすいとそう見られやすいのだろうとは思いますが、この辺は注意して、自分自身を大切にせねば。
過去これまでも、自然趣味分野でさえ、言われてきたことなのですよ、他者の思惑に利用される話とか、本来の目的ではなく名誉欲のためとか諸々、、この世界にはそんな人間界のエゴなどはなるべく持ち込みたくはないし、そうであってはならないと思っているので。
(そういった話をしてくれた方が同年代でいたのです、この世界での付き合いの仕方(→これは忖度的なこととか処世術的なことではなくて、他の人を利用する結果にしては行けないとか、情報提供者の方の名前はきちんと愧死するとか相手へ尊厳を疎かにしては行けないと言うような)、やってはいけないこととか、細やかに教えてくれたけど、うるさいよりは思慮深いと言える、今思えば貴重な存在です。時折お手紙等のやりとりもある。)
自然界の生きものが無欲で気高い、、とまでは思わないかな、彼らも自らの生きる事とか子孫を残すことに本能的に従って貪欲だったりもするので。でも人間のような面倒くささはないだろうな・・・。
ある意味、今までの枠にあまりこだわらないで生きていくかも知れません。
大事にしたいのはやはり己の信じる道、信じるあり方なのであって、枠とか組織とかそういったものでは無いので。
ただ不器用なのか、あまり自分自身を殺してまでつるむのが好きでないからなのか、時に孤独は感じます。
自然関係でプロやアマチュアを問わず、本当に尊敬できる人は、実は多くはないことを実感しています。
また、信頼できる方の見分けは、ある程度時間をかけてみないと出来ない事とも思えるかな。
自然の見方、深いところで共鳴してくださる方との出会いはかけがえのないものだとも思っています。
なんだかとりとめがないけれど、やはり基本は自分の信じるところを大切に、有り様は変化もしつつも内側は変わらないでいたいと言うことですね。

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この頃の事、他。

今年は、天候不順と災害続きがあった夏からの日々となってしまいました。
大阪の地震、西日本の豪雨、そして9月4日の台風21号による関西方面の被害その後間もなくして起こった北海道地震・・・。
北海道もそうですが、関西でも一部停電が続いているそうで、以前こちらで1日経験しただけでも大変だったのに(旧ブログにその様子は記事にしています)、これが続くなんて、と思ってしまいます。
泊原発がどうにか冷却し続ける電源を保持できたことがせめてもの幸いです・・・。
まさか、な話ですが、火力発電が停電したから再稼働を、なんて論調にならないで欲しいです;こうした災害などの非常時に、まっさきに当てにならず一番危険な発電所ではないですか!!2度もはこの狭い国土で起こって欲しくはないです。
電力については、自然に負荷をかけず、かつそれ自体がむやみな自然破壊などにならず、その地で納得できるあり方で供給できる方法であって欲しい。ソーラーも本来はもっとそれに近づけたのではなかったでしょうか?
今年は猛暑もあり、それが長い日に渡って続いた感じでした。暑さでは2013年と似た感じですが、多分今年の方が時期が長かったと思う。
暑さには強い身ですが、しかし7月は体がきつかったですね・・・。
猛暑や災害はこれからも起こりうるのかな、、どうか落ち着いて欲しいところです。
そして知っている方が大変な目に遭ったことも知り、何も出来ない中、祈るしかない状況でもあります。リアルで分かるとかなり堪えます。
というわけでこちらもあまり楽しい話題書くのは気が引けますが、トーンは抑えつつも更新はしていこうかと思います・・・。

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これは!!長いこと見れなかったものだ!!

浮かれたような脳天気な記事は今はなるべく抑えたいけれど、この頃再び自らの進む道について考えていたので(少々大げさかも知れないが)、これに今出会えて良かった!!
長いこと、見たくても見られなかった!!アニメージュのロマンアルバム後ろページで見たのみだった!!
あの頃、本編テレビ番組がこの通りであったなら、面白かったのに違いない!!
やはり己の旗の下に、己の信念の下にに生きよう!
*今見ると粗が分かるけど、当時高校1年生の頃の映像なので、その頃としてはまずまずでしょう。鋼鉄のメカを腕力で破る女性エイリアンはあり得ん気がするけど;松本マンガの過去作品のエッセンスがてんこ盛りで、これがテレビで見られるのか~、と期待したものでしたが、、テレビは・・・・・むやみに正義ヒーローになったハーロック達になってしまいました;
今のアニメ技術でこの通りに作り直してくれたら、、という期待は、、、望めないか;
これで今日の偏頭痛も吹き飛び、生じたキャンセル料金分も取り戻せたような感じですわ。
ベタながらもまだ血肉通う安っぽくない松本調メッセージは今の私にかけがえのない力を与えてくれた、ありがとう。

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暑さは落ち着いた、、はずだったのに!?(ご近所の自然観察)

8月27日のご近所めぐりの様子です。
8月の終わり、ようやく暑さも落ち着いた、、と手紙などで挨拶文書いたばかりなのに、、一転しての厳しい残暑が!
一番酷かった頃に比べれば幾分ましですが、しかし参る~。夏は終わらないのか?
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そんな残暑の日に、ランデブー飛行をしていたアオスジアゲハ達です。
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センニンソウが咲き出しました。大きな蔓があったところは刈られてしまった。
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いつの間にか無くなってしまった、なんてことにはならないで欲しいです。
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今年は、ススキの開花、出穂がまちまちにあって判断に悩みます。
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M池でタイワンウチワヤンマが2頭でした。
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この日はやはり、この時期のを、と思い直し、気温測りをしました。帰宅直後の場所がやはりこんな・・・。
結果どうなったでしょう!?
① 道路(自宅近く)      33.1度
② N池土手          34.7度
③  M池周辺木陰       33.1度
④ S池北アスファルト上   34.0度
⑤ S池北ソメイヨシノ下   34.0度
わぁ~~~(驚)!!
やはり今年の夏は、最凶でした;;
同じくらい暑かった2013年の丁度同じ8月27日の記録が、、
① 道路(自宅近く)      31.1度
② N池土手          32.0度
③  M池周辺木陰       29.2度
④ S池北アスファルト上   32.5度
⑤ S池北ソメイヨシノ下   32.4度
ですから、、2度くらいこの時期としては暑いことになります。
この日再び高温注意情報が出ていたのでしたね。
暑さは8月一杯続きましたね、、9月は、現在(台風21号通過中の4日に追記しています)さほどではないですが、残暑盛り返しなんてあるのかな??
記録としては、、面白い結果が、、いえ、面白がっては行けませんが、暑さを照明する結果となりました。
でもこんな暑さは続いて欲しくないですね。
 

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どことなく、秋の気配かな?(ご近所の自然観察)

8月20日のご近所めぐりの様子です。
この日は気温は測らず。
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もうツユクサが全盛になる頃ですね。
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N池には、、タイワンウチワヤンマ1頭。
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エノキの実が赤く色づいてきまいsた。1粒口に入れてみた。ほのかに甘みがありましたよ。
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チュウサギかな?ダイサギとの見分けがやや難しい。嘴の色からチュウサギだと思うやはりダイサギみたいです。
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O池にもタイワンウチワヤンマ。
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M池に最近生まれた子供連れのカイツブリ。カイツブリの画像、しっかりしたものあまりなかった事に気がつく。まだフォルダ分け途中ながらこれをしていると書けている画像が何か良くわかる。
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しばらく見なかったと思ったら、元気だった?ショウジョウトンボ。この日は雌との交尾中も見られました。
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もういなくなってしまったか、と思っていたチョウトンボがいました。この1頭のみ。
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いつ見ても翅が綺麗ですよね。
そしてM池から小さなS池に移動する途中、ふと空を見上げたら、、とても沢山のウスバキトンボが群れ飛ぶ姿がありました。気流に乗って集まったのだろうか?
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ヘビの死体、、ヒバカリなのか??
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ルリタテハがいた!しかし・・・。
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なかなか綺麗な翅の裏を見せてくれませんでした・・・。
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S池でもタイワンがウチワヤンマからテリトリー奪い返した感じになってしまいました。
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ノアズキが咲き出した。
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そのノアズキの花にイチモンジセセリが止まった。暑い夏だったけれど、季節は秋に向かっていますね~。
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タンキリマメも花から鞘へ。
暑さが落ち着いてきた感じですね。このまま秋になりますね・・・。
・・・・・・・・と思ったのですが、、、、
次週に続く!!

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