« 斜めの動き | トップページ | 5月13日豊橋公園定例観察会 »

なかなか出来ないことだけれど

熊谷さとしさんが書いた「日本カワウソはつくづく運が悪かった?」という本での、マルミミゾウ保護に関するエピソードが良かった。
熊谷さんではない人が活動した話を紹介してあったのだけれど。
日本の三味線のバチに実はマルミミゾウの象牙が最適だとされているけど、マルミミゾウが乱獲されている現状について、伝統芸能関係の方とディスカッションから始めたという・・・。
肝心なのは、マルミミゾウの象牙のバチを伝統芸能で使用している方が、象の現状(滅びそうにまでなっている)事にまでは知らなかったということだと。
まあ、この辺は本を読んでいただければ。
何年か自然観察会に出たりして、それなりには「わかっている」(つもりも多分あるでしょうねぇ・・・。)となってくると、全く知らない立場の人のことを見落とすのだろうと思います。やはり「伝えていく」しかないのですね~~。
知らないことすら「知らない」そういう感じなのだと気づこう。自身も別のことでそうだったように。
さて、純然たるニホンカワウソでは無いかも知れないけれど、近似の系統のカワウソが日本で見つかったというのはうれしいニュースだけど、密輸入もされているというコツメカワウソのブームには熊谷さんは警鐘を鳴らしていますね。
次は大分前に読んだ本について書くかも。

|
|

« 斜めの動き | トップページ | 5月13日豊橋公園定例観察会 »

環境保護」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1065127/73487628

この記事へのトラックバック一覧です: なかなか出来ないことだけれど:

« 斜めの動き | トップページ | 5月13日豊橋公園定例観察会 »