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斜めの動き

3.11があった後、新城市でそのことの関しての田中優さんの講演があり、行ってきたことがあります。
その後の状況は、表には出ないものの、その時の田中優さんが見立てていた楽観的な感じとは、残念ながら違ったものになっているけれど。
講演の中で、田中優さんが、世の中の動きを変えていくための動きというので、政治家になって国を下から上へ変えようとする「タテの動き」があって、もう一つは多くの人たちに伝える、ムーブメントを起こして世論を変えようとする「ヨコの動き」があるけれど、その2つだけでは上手くいかない、しかし、解決するための具体的な仕組みや方法を考え、実行してみせるという「ナナメの動き」もあって、社会を変えるのにはその3方向が必要なのだと言っていたのが印象に残っています。
優さんの場合は電力の現実的な取り組み方(原発に頼らず、温暖化を招かない方法)でしたが、自然環境保護にもこのことは言えるのではないかな・・・。
良くないことを言っていくことも、正しくない行いを止めてほしいと言うことも大切だけれど、やたら糾弾だけでは説得力も共感も得られない。
具体的に、こうしていこう、とどう伝えていけるか、そちらの方が建設的でもあるし、良い方法を模索していくこと、その方がきっとプラスになるのだと思う、この頃。
まあ、現代、自然との良い付き合い方はまだ出来ていないし、自分自身も「自然を守れている」なんてこの頃は思えなくなってきている。それでも良い方法を模索したいし、頑張っている他の場所は応援したいと思う(可能な範囲でですが)。

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