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夏と冬の気温・放射熱についての過去記事について

豊橋公園で夏の気温を測る際、近所で測るのと同じ方法で、棒状の温度計と赤外線温度計を用いて、その結果をメールしたところ、しばらくして赤外線温度計の仕様の仕方についてご指摘を受けました。

赤外線温度計は正確には気温を測るようにはなってはおらず、とある対象物の表面温度に赤外線を当てることでその温度を測るという物になっています。

ということで、空気中の漂う温度、気温は測れないことになります。

といったことは頭では知ってはいたのですが、気温=日光等を直接当たらない空気の温度を測る、ということと、放射熱を日光などの影響を受けた何かの温度を測る、ということと捉えていた節があり、後者の方を人の感じる体感温度に近いもの、と理解して、両者を合わせて測ることで何か分かるのでは、と思いこれまで行っていたのですが、、、

放射熱=赤外線が向けた対象物の表面温度、なので、
気温と合わせて測るときは、たとえばその場の地表に赤外線温度計を向けて(つまり自分の持っているものは今まで横向きにしていたのは間違いで、下向きにして)測ってその数値を出すのが正しいということにメール等の指摘などでようやく分かった次第です。

この赤外線温度計を使うときは、葉の表面の蒸散の影響での温度とか、アスファルトの地表とか芝地の地表の表面温度、と言うように、対象物をしっかり設定して行うのに使うのが一番間違いがなさそうです。

従って、過去の近所や観察会での「放射熱」の記録は正しくないと言うことになるので、近いうちに過去ログからは削除して、気温だけの表記として残すこととします。

今まで、これでいいのでは、と使ってきたので、分かるとなんだか無知さを知って恥ずかしいというのか後味の悪さが(苦笑;)
出来れば、その際にはその場でさりげに伝えていただけるか、していただけると幸いですが・・・。

通信の記録も載せてしまったしなぁ、、、でもまとめには表記しないで気温だけで記載します。
というわけで、これまで記事を読んでくださった皆様には申し訳ありませんでした。
今は夏休み疲れでようやく疲れが取れたばかりの調子の悪いときなので、削除は後日というのかここ数日の内で行いますのでご了承下さい。→早速こちらのブログは訂正しましたが旧ブログの方はもう少しお待ち下さい。(つい気になると抱え込むが調子に出るのでもう今日は止めろ;;)

どうも機器やメカの使い方は、もっと丁寧な説明私にも分かるような、が欲しいです。デジカメに至っても説明が余り親切ではないと感じるのは私だけでしょうか?
どうやらストレスにもなってしまうようです。
分かれば、そういうことかと納得なのですが。
まあ、自分が説明するときはこの点を留意して伝えようと思います。

気温を測ることを思い立ったいきさつは、観察場所、特に近所の林などのある場所と、そうでない場所とでは実際にたとえば夏の暑さはどう違ってくるのか、林の暑さを和らげる価値が示せれば、と言うところから来ています。従って以後は赤外線温度計は使わず、温度計のみで測ることにします。

ご指摘いただきありがとうございました。

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コメント

何故かこの記事が下に出てきたのでどなたか読んだかな(苦笑;)
しっかりわかってしまうとこの勘違いはかなり恥ずかしいですが、それまで何も言われてこないまま来てしまっていたのでしたね;
とはいえ、間違いや過ちは潔く認めておきたいと自戒する出来事でした。なかなか葛藤はしつつも。

投稿: urikaede | 2021年2月24日 (水) 23時22分

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