秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 全体の感想など。

長らくお付き合いのほど、ありがとうございます(笑)。
先回は7記事くらい、今回は最初とこれを入れたら10になってしまった。
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天生(あもう)峠は、普段行くまでの道路が開通するのが、雪解け後の6月ですが、今年は道路事情で9月頃になってしまい、6月からのツアーは出来なかったそうです。
普段は公共交通機関は無いので、車で行ける人か、車で行ける人と一緒に集まって行くとかしないといけません・・・。
最初に来たのも、車に同乗させてもらって、1泊で来たのですよね。確か自然観察会1泊研修かなにかで来ているはずなので、会報誌にもその様子があるはず、探してみよう・・・。
去年から一人でも行けるようになったのには、濃飛バスセンターでのツアーのおかげですね。こちらは6月と10月の休日祭日限定です。
今までは、秋は子どもの学校部活の関連で行けなかったしね・・・。
ということで、おいそれと行けない場所でもあります。
ということでツアー企画に感謝です!!
今まで巡った場所の中でも一番と言っていいかな、くらいな場所です。
(岩手県の西和賀町もなかなか良かった場所です!!)
私的には海上の森が一番好きだけれど、引き替えるならここかな?あ、クマも付いてくるね;
最初に来た頃、T君が「こんなに俗化されていない場所は初めてだ~」とつぶやいていたことを覚えています。
現在はある程度道の整備や保全策がありますが、それは必要な範囲内ですしね~、今も素晴らしい場所であることに変わりはないですね。
さて、以前の若かった頃の私は、ここを含めて色んな主に山に連れて行っていただいたり、時に自分で一人旅などで出かけたりしていました。
6時間の山行きは普通にしていて、海上の森でも過渡期には1日いたことも珍しくなかったですしね。
しかしやがて子どもが生まれてしばらくしてからは、遠出の山にお出かけは叶わず、可能になったのももうすこし手軽な場所であったりしたので、本格的に歩いたのは数少ないと思います。
そして年齢的にね、20代の頃と比べたら、気持ちはその頃に近かったとしても(爆)実際の体力はそこから引き算をして見ていかないといけないと思います。
以前、宇蓮ダムから尾根沿いに乳岩まで行った道のりも、大変だったし;;
最近山らしい場所に行ったのは、愛知県民の森の尾根沿い、毎年行く岩崎丘陵あたりですね。蔵王山も上り下り2時間ですし、観察会で行く海上の森もこの頃はあまり距離は歩いていないと思うのです。
結婚前後に登った登山までいけるかは分かりませんが、今回くらいのトレッキングが出来る体力はキープしたいところ。
無謀な山登りは事故に繋がるのでしませんし、止めたいところですが、体力が落ちないように普段もうすこし頑張らないとと思ったのでした。
(このところ台風や祭日振り替えなどでジムにも行けなかったし;)
次登るときは急登でも息が上がらないようにしたいな・・・。
さて、いただいた、「北ひだの森をあるこう!」には、天生峠の他に、白川や、神岡町周辺のフィールドの紹介もあります。神岡町周辺のはツアーか何か機会があれば行ってみたいところ。ここも拠点かなにかあって開催あるといいです。実際今度の土曜日あるみたいですが、天生峠行って帰ったばかりなので、次回(来年?)期待しています。
やっぱり森は良かった!行ってきて良かったですね!!

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 8

天生湿原に戻ってきました。
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手前にバイケイソウ、奥の方にコバイケイソウの花の残骸。コバイケイソウがかつて平地にもあって、やがて取り残されて独自の種になったのが、ミカワバイケイソウです。葦毛にもありますね。
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またカメラレンズの汚れが;「手前のは何だと思います?ゼンマイですよ」
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行きとは反対側の木道を歩いています。
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ヒダキセルアザミの葉っぱ。花はもう終わり。
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こんな可愛い実にも出会えました。アクシバの実。
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去年も見た、湿原への動物立ち入りで食害が起きないようにする電柵。去年から行っているのだそうで、天生内の別の場所で4年前に設置したら効果があることが分かったので、設置したそうです。
とはいえ、設置しっぱなしではなく、降雪でダメになってしまうため、雪が降る前にガイドさん達パトロールも行うのですが、この電柵は一旦除去して、春に再び設置するという御苦労があるそうです。
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ハリギリ。こちらの若芽も山菜になるらしいです。
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行きに撮れなかったので、撮っておこう。ホオノキ。飛騨の人たちは大切にしている樹だそうです。朴の葉は朴葉味噌や、朴葉餅、朴葉寿司など食材を包むのと、葉の香りを食材と共に味わうのに使うのです。例えば、、
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こんな風にね。実は登る前の集合直前に、バスセンター内の売店にあったのを買って食べたのでした。一つだけ売れ残っていたのですかざずゲット。泊まったところの朝食だけでは山登りには心許なかったので、食べたら、良い感じにお腹が落ち着いた。日本人なのでやはりご飯、そして親しんだ味が良かったのかな。
(宿泊場所についてはまた後ほどに。)
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槍ヶ岳を見た場所にまで戻ってきました。大分日が傾き始めた。
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ここで豊橋のご近所なじみに会ったような錯覚を感じた常緑樹ユズリハの仲間に出会います。前の記事に登場したヒメアオキと同様に、背が低く、冬の多雪期に埋もれることで、寒さをやり過ごすエゾユズリハになります。
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「最後の登りになります!もうこの後はどんなに望んでもありません(笑)」
そして、、
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登山口まで付きました!!
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まだここはブナの樹も緑が多いですね。
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無事、今回のトレッキングツアー参加することが出来ました。
行程6時間、これほど山の中に浸ることが出来たのは、実に久しぶりになります。
帰りのバスの中で、ツアーの内容はどうであったか、ガイドさんから参加者の皆さんに質問がありました。
バスツアーでの籾糠山行きは初めてなので、時間配分や解説の量など、色々気を遣っていたことが分かりました。
今回の企画は良かったです!
これまでも籾糠山へのガイドはありましたが、現地駐車場まで各自集合という形で、マイカーでここまで来れないと行けなかったのでした。
参加した皆さんも満足したようでした。
私的には、木平分岐当たりからの登りだけが、ちょっときつかったかな、それくらいですが。→もうすこし体力を付けないとね!
ガイドさんは普段から山を登って見えるだけあって、元気な方でした!
高山への戻りは、予定の時間よりもかなり早くに着いたので、ツアーでご一緒だった方と駅前でラーメンを食べてお話しすることが出来ました。
歩いたね~、これでやせれればいいのだけど;
宿泊先ではぐっすり眠れそう、戻ったら後はシャワー浴びて、歯を磨いて、もう眠るだけです!!

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 7

さて、だんだん元の場所へ近づいてきましたよ。
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こんな羽根を見つけた。青い部分があるのはオオルリか?
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ミズバショウ群生地湿地に到着。
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今はやはり紅葉の方に目がいきますね。下の湿地にシーズンの頃はミズバショウが沢山咲くのですね。
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ここで森の住人ツキノワグマさんと握手を・・・。
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前脚の裏も見せてくれました・・・。
・・・・・と言うのはウソです!!実際であったら、そんな真摯な対応してもらえんで、あの爪でやられます(恐;)
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実はガイドさんがカバンか、ザックから取り出した、ツキノワグマの脚の部分の剥製でした。左の方が前脚。こんなのあるんですね~~~。
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そしてこちらはイノシシの脚。良く前の蹄部分は足跡として山道に残っていたりしますね。
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こちらも裏を。
しかし、ガイドさん、ぬいぐるみと言い、写真と言い、この脚の剥製と言い、色んな物を持ってきているのですね~!!
籾糠山頂上も、これら含めた荷物やザックを背負いながら行っていましたし。
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去年も見ている、ブナの樹に付いた、ツキノワグマの爪痕。
登り始めにクマに出会った場合についての注意を教えてもらいましたが、この日は登山日和で何人かの方が個人やグループで来ていましたので、またコース途中のクマよけの一斗缶も盛んに鳴らしたりもしたので、流石にクマも出てこないですよね。
やはり会いたくはないです;;
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そうそう当日は山ガールさん達の姿もありました。
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ブナの実。去年のノート見たら、去年は不作だったみたいで、一方今年は訪ねてみたら多いそうです。早足で歩くと気づかないけどじっくり探せば気がつくかな。
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幹の紅葉はツタウルシだと思う。何カ所かでありましたよ。ウルシの中ではかぶれとしては最強なので触らないよう、注意。
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ここで、トチノキの説明が。実を見せてくれて、トチノキの中の種子を包む皮は実はライフジャケットの役割をしていて、水に浮くのだそうです。中の種子は沈むらしい。この仕組みで水に流れて分布を助けるのでしょうか?
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ホオノキにも大きさ的にどことなく似ているけれど5~7枚の大きいけど;小葉が付くのが違い。これらの小葉を着けた軸一セットで、1枚とするのですね。
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ミヤマダケブキ、だったかな?
だんだん駐車場に近づいてきましたよ。
続きます。

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 6

籾糠山の頂上をしばし楽しんだ後、下ります・・・。
「山の事故は登りより下りの方が多いです」とのことなので、
足下注意しながら降りていくこととします。
休憩所で、山頂は断念した方と、もう一人のガイドさんと合流し、多分ブナ探勝路の方を降りたと思います。(木平探勝路は途中に湿原があるけど見ていないので)
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オオカメノキ紅葉と実。黒くなる前は赤い実で、そちらを撮りたかった気が。
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手前のカニコウモリを写しました。
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中央真ん中にあるのはマイズルソウの実。
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ツルリンドウもあった。
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ツルリンドウの花も。通常のリンドウに比べてやや地味目ですね。
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中央のぐるっと一回りして上に伸びた木の幹について話題になりました。「なんでこんな風になっちゃったんでしょうね~。」と。
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行きの途中でも落ちていて気にはなっていた、この実。
タムシバの実についても説明がありました。
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コブシと似ていますが、葉っぱの形からでも見分けが付くことをこの日知りました。
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ブナの倒木。皆さんとの比較でも大きさが分かる。面の木でも良く見られた光景。
「意外と根が浅いんだね」と参加者の男性の方が話していました。
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1本大木が倒れるとそのスケールが大きい。ギャップが出来て日が差すので、次世代の草木がそれを待って伸びてくるのでしょう。
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きっと天生峠は次世代のブナがまだ元気に育てるのでしょう・・・。これより南にあって温暖化の影響もあるだろう面の木は心配されている所。
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多分二本の幹について説明があったと思うのですが聞きそびれてしまった。
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こんな穴の開いた笹の葉があり、それについての説明が。「弾痕笹」と呼んで、一度弾痕に当たったみたいなこの笹の葉を持って行けば、弾に当たらないといとされ、戦時はお守りになったそうです。
穴の正体は、笹の葉が丸まって展開する前に、虫が食べて開けた穴とのこと。
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穴の近くを押すと煙みたいな胞子が飛びます。キノコの仲間。ツチグリに近い仲間なのかな。
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親戚が飛騨神岡に住んでいて、子どもの頃遊びに行ったこともあるので、このトチノキとホオノキには強いシンパシーがあります。
続きます。(8まで行きます)

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 5

籾糠山への登り道へ!しかしまだこの時は余裕であった。
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結構大きなコシアブラに実が付いていると教えていただきました。
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ご存じ新芽は天ぷらなどにする山菜の王者。ここのは保全地域だから出来ないですが。
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因みにここにはタカノツメは生息していないですね。
このあたりから画像中央がなんだかもやがかかっているような感じなのは、レンズが汚れていたからだと思います。決して心霊何とかではないです(笑);
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ヒメアオキ。多雪地域の常緑樹さんは、積もった雪の中で寒さをやり過ごすため背が小さいです。下界(愛知とか)のアオキはもうすこし背が高いのにね。
と、ここからは、、
木の階段状のやや急な登りに入ったため、ややハイペースなガイドさんの後に付いていくのにちょっと必死に・・・。
最初はまだ良かったですが、やがて息切れが少々出てきて、列の前の方にいましたが、しばしして、後ろの方に後退させていただきました。一番後ろにもう一人のガイドさんがいます・・・。
この時、以前この日に備えて足慣らしに田原の蔵王山に入ったけれど、これをもう1回はしておくべきだったと後悔(予定していたけど家の用事に変えてしまった;)。
そんな登りが一段落した後、前の方の人が何かを発見!みんなそこに集中。
一旦隠れたけれど、、
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出てきた!オコジョです!!
写真でしか見たことがなく、実物は初めて見ました!!
噂には聞いていたけど本当に小さくて可愛い!!がしかし、これでも肉食獣!
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一旦顔を出してはまた隠れ、また別の所から顔を出し、の繰り返しで、皆さんの撮影対象になりました・・・。
ご本人、きっと道の向こうに渡りたかったかもしれないですが、多くのギャラリーに囲まれてしまい困っていたかも知れないな;
ということで後方にいた私は程々に切り上げて進んでいきましたよ。
おかげで、登りでの苦しさが吹き飛びました!オコジョ君ゴメン+ありがとう。
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一旦休憩。お茶を多めに飲んで。
ガイドさんがオコジョのぬいぐるみをザックから取り出し説明。オコジョは冬になると体が白くなるのは、抜け替わるのではなく、所謂「白髪」になるからなんですって!
そして春に抜け替わって夏毛になるそうです。ウサギも同じとのこと。
・・・・・・ニンゲンも、そうだったらいいのにね・・・。
因みにライチョウの体色は、冬夏それぞれ抜け替わりだそうです(こちらもぬいぐるみで解説あり)。
ここからは山頂まで、貴重品を覗いてザックは置いて登りましょう、ということに。
お一人覗いて山頂まで行きました(残った方ともう一人のガイドさんは休憩所で待っていました)。
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大きなダケカンバが。標高1300メートルから現れる樹で、それより下はシラカバに。両者は交雑するそうです。思えばダケカンバも久しぶりなんだよね。
最初はザックあっても、と思いましたが、置いてきて正解でした;
降りる人にザック背負った高齢の方のグループも見える、、、お元気ですねぇ、どことなく敗北感を感じる;;
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まぁ、ここでも囓られちゃってるよ!!(クマに)
そして、ついに、籾糠山頂上に到着!!皆ガイドさんとハイタッチ。
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23年ぶりの頂上だ~。
しかし、こんなに狭かったっけ?当時もうすこし広かったような・・・。まあ、記憶は曖昧な部分もありますものね。
ここでもホシガラスが2羽ほどいました。
以下、頂上からの眺めの画像になります。
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向こうに見えるダムのあるところは、かつてガイドさんが中学の頃まで暮らしていた場所だったそうです(ダムに沈んだ)。
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山頂に見えた同じガイドの方でパトロールしている方に寄れば、前日は雨で、明日も雨になるらしいとのことです。
本当に運が良かったのだね~。
天生周辺は携帯が通じませんが、山頂だけは届くそうなので、ここの景色LINEで送れますよとのこと。
それじゃあ、Yu-Yuさんに送ってやろう、としたいところでしたが、スマホは置いてきたザックの中~。
いやね、彼は仕事中ですってばよ;;(そんな中出かけさせてもらって済まない;)
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昔ここでお弁当食べたと思います、今は多くの人が登ると混雑するのでここでのお昼ご飯は遠慮願うような感じらしいと、ネットでの山行き情報で見ました。
1箇所きついところがありましたが、それ以外は何事もなく、登ることが出来て良かったです!!
続きます。

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 4

カツラ門に近づいて来たところ。
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ヤマトリカブトの咲き残った花が見られました。こちらもクリックしてみてください;
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トチバニンジンの倒れた株に実が付いていました。
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カツラ門に到着、お昼ご飯です!
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バスツアーには毎回「飛騨の森弁」なる、飛騨の食材を使用した、飛騨地域ならではのお弁当が付いてきます。
え~ザックの中で大分シャッフルしてしまったらしく、中身のおかずは大分あっちこっち動いてしまったようです(汗;)
エゴマの実入りコロッケが美味しかったですね!
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おにぎりもあって、
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今回嬉しかったのは、秋だからでしょうねぇ、ナツメの実の甘露煮が入っていましたよ!!
青い実でも味がぼけていなくて甘かった!
翌日の高山での朝市では今年も実を絶対に買うぞ!!
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5年前にも、来ていて、去年も訪れているカツラ門です。
しかし、1995年の頃はここは通っていないんじゃないかな、湿原~カラ谷分岐からは3方向の道があるので、木平探勝路か、ブナ探勝路のどちらかを登ったのではないかと思います。記憶に無いから・・・。カツラはその頃から好きだったし、これだけ印象がある場所は覚えていると思うのですよ。
普段のバスツアーでの天生峠ツアーはこのカツラ門までのコースがメインとなります。
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ツルアジサイ花の後。写真で花の時の様子やイワガラミとの違いの説明がありました。
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カツラ門を登って裏側から見た様子。
さあ!ここから籾糠山に向かって進みますよ!!
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ユキザサの実。
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サワフタギの青い実がありました。海上の森とやはり別人感が;
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左下のカエデの説明がありました。一見コミネカエデに見えたのですが、
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葉の表面が、細かい葉脈でしわみたいになっている、アサノハカエデになるそうです。
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そしてこちらがコミネカエデ。似ている;;図鑑でも見比べてみることにします。
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コハウチワカエデ。カエデの種名の説明は、皆さん混乱したみたいで、覚えきれない~、との声も。私も最初の頃そうでしたね~。愛知県は現豊田市内、稲武町面の木峠ブナ林観察会でかなり鍛えられたかな;葉っぱの名前言い当てられたらコーヒーご馳走が付くという条件があって、1回ご馳走してもらえた記憶がありますよ。
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ここまでは、余裕で歩いていましたが、、いよいよここから籾糠山です。この後急登が待っていたのであった。
続きます。

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 3

湿原で休憩タイム後、カツラ門まで歩きます。
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ミズナラも黄葉中です。
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いくつも撮ってしまうで・・・。
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アズキナシです。海上の森にもありますが、ここで会うのは別人みたいな感じ。前もウワミズザクラで同じようなことを書いていましたね。
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名残のエゾリンドウがありました。クリックすると分かります;
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こちらも。
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ササユリが実になったものです。ササユリだけでも会えたら嬉しいですが、ここではニッコウキスゲとか色んな花が季節には咲くそうなのでその頃も行きたいですね~~。
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すっかりミズバショウの花は終わっていますが、湿地の水面の中に葉っぱが覗いていました。
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湿原を後に進みます。
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リュウキンカの花が狂い咲きなのか、なぜか一つ見られました。
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登山口に比べると良い感じで紅葉が進んでいます。
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カツラの大木の所にやって来ました!カツラは大好きな樹の一つ。最初に来たときも、この樹には会っているはず。大きなカツラの樹があったことは印象に残っているからです。
なんでも材は住宅用ではなく、神社やお寺用として使用されたそうです。
回りには落ち葉の発酵した甘い香りが漂っていました!
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左の樹もカツラだったと思う。
この辺で、参加者のお一人と、降りてきたバードウォッチャーらしき二人の女性の方が、ホシガラスがいるのを教えてくださって、久しぶりに私も姿を見ることができました。初回の頃のフィールドノートにも出会っていることが記録に残っていました。
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カツラの落ち葉が一杯。甘い香りも一緒。
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カツラがあったり、サワグルミやオヒョウが出てくる当たりは、地面が水分が多くて、ブナには不向きな場所なのだそうで、ブナは水はけの良い斜面などを好むのだそうです。
サワグルミやオヒョウのある場所は、芽出しが遅く、落葉が早いので、日の光が林床に多く届くので、花を付ける草が多く見られるのだそうです。
この日サワグルミは既に落葉しきっていましたね。
オヒョウはニレの仲間で、確かに、近所の同じニレの仲間アキニレが、豊橋の近所にありますが、この樹も芽出しは一番遅いのですよね。
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そしてこちらがブナ林の林床で、ブナのある林床は暗めで、ブナ自体は少ない光でも育つことが出来るけれど、下草は少なく、シダが多くなるとのことでした。
ここはブナのあるところ、他の樹が占有する場所など多様な場所があるので植物も多いのでしょうね。
続きます。

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 2

コースは湿原へ向かっています。
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所々に沢が、、と撮ったのですがこれではわからない・・・。
沢の流れはコース所々にありますが、途中からカラ谷と言って沢水が地中に行ってしまって見えない場所が出てきます。
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ここでコース要所要所にある番号付きの標識と打ち付けてあるテープについて説明が。
何かあったとき、標識の色と(ここでは赤)、番号を無線(ここは携帯が通じない、頂上だけは通じるけれど)で伝えれば、どのルートにいるのか分かるようになっているそうです。
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おお、去年も見られたけど、今年もあったよ、ツキノワグマに囓られまくった標柱が(汗;)
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何と!!囓ってこすりつけたであろうか、熊の毛まで見てしまった!!
ここはツキノワグマ多いそうですが、道中会わないことを願っています(祈;)。
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オオカメノキは綺麗に紅葉。
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天生湿原に着きました。
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ここまで来ると紅葉も進んでいる!綺麗だなぁ~~~。
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そしてナナカマドの実。
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湿原のコバイケイソウの枯れた穂。
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去年も葉っぱが青い頃見ていると思いますが、秋の実のあるナナカマドの姿は、多分、、24年前の木曽駒ヶ岳千畳敷以来だと思う・・・。いや、秋の双六でもあったかな?
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こんな感じで進みます。
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湿原のベンチで休憩です。
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色とりどりで撮影したくなりますよね。
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休憩場所に丁度3本あるオオシラビソ。本来は標高1600メートル以上の場所にあるはずなのだけど、なぜか1400メートルの天生湿原にもある不思議。氷河期の遺存なのではないかということです。
因みにここと、尾瀬の標高は同じで、ゆえに見られる植物も同じなのだそうです。
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続きます。

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! 1

10月7日お昼前に豊橋を出て、新幹線と特急を乗り継ぎ、高山で前泊、8日にバスセンター前に集合でした!
去年のツアーでは、その日の内にでかければ集合時間に間に合いましたが、今回は行程が長いので、集合時刻も早く、よって2泊となったのでした。
集まった皆さん、愛知県からが殆どで、2名のかたが高山から。そして皆さんお一人様での参加でした!
バスで移動、途中でガイドさんがお二人乗られて、天生峠の話や、河合村の話題になりながら現地駐車場に到着。
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1年ぶりです、よろしく!
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紅葉は、始まりかけた感じでしょうか?今回も登山口で靴裏に付いているであろう外からの種子を水で洗い流した後、入り口在中のパトロールの方に挨拶してからスタートです。
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「これから嫌となるくらい見ますよ」というブナの樹。いえ、ブナの樹は何度見ても、何回会っても良いです~。紅葉具合は登山口はこんな感じが多いかな。
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イタヤカエデ
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ウリハダカエデがありました。
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クロモジの実がなっていました。白川のトヨタ自然学校でも解説ありましたが、やはり葉っぱをお茶にするそうです。ここのはオオバクロモジになるよね、きっと。
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ナナカマドの赤い実が、これ見るのも久しぶりです。
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去年も説明頂きましたが、今回も、昔使っていた、白川~河合村を通る街道跡についての説明がありました。
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マンサクの解説の後、ガイドさんがカバンから取り出したのがこちら。マンサクの枝は「ネソ」と言われて、水につけてしならせると、合掌作りの梁などを結んで止める材になることを実際の物を見せて説明して頂きました。
因みにかんじきには柔らかすぎるので使わないとの事。(但し、他の地域では使うケースもあるみたいです。)
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現地にあるショウジョウバカマの花が終わったらどうなるのか?について、手作りの写真教材で解説されています。花の後の茎は60センチにも伸びることを測って写して証明!
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二つの花で一つの実となる不思議なツルアリドウシ、ここにもありました。
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参加者のお一人がツルリンドウの実の姿を発見!
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景色を見渡せる所まで来ました。紅葉は徐々に始まっています。
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遠くの山脈を見ると、あ、あれは!!
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ランドスケープには疎い私でも分かる!槍ヶ岳が見えました!!
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去年もあったように今回も説明がありました、冬の多雪に伴う樹の根曲り現象。
続きます。

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秋の天生峠と、長年振りの籾糠山へ!! プロローグより

10月7日より、高山での2泊、その合間に河合村にある天生峠へのバスツアーに参加しました。
このツアーは去年の6月にも参加しているのですが、
秋の紅葉の天生峠は初めてであること(天生自体4回目なのであるし)、そして今回は普段はこのツアーでは行かなかった、コースの更に先の籾糠山まで登るコースとなっていたため、これを逃す手はない!と申し込んだのでした。
最初に天生峠に出かけた、というよりは当時観察会で連れて行ってもらった、のは1995年6月11日のことで、その時籾糠山も登ったのでした。
その後、2013年にやはり別の方のお誘いで数人で訪れたのが6月、籾糠山までは行かず、
そして去年の2017年6月に今回と同じく高山の農飛バスツアーで参加、この時もコースは途中まででした。
なので、籾糠山を訪れたのは実に23年ぶり!!と言うことになります。
そして、、秋の紅葉の時期の天生峠は初めてとなります!!
実は、、1995年と同じ年だったかと思いますが、最初の観察会で連れて行ってくださった所から、秋もお話しがあったのです、、が、丁度その日に、何でも野鳥の会に当時は加入していて、そこの行事バードソンなるもののメンバーになってしまい、出なければならず、秋の天生峠は泣く泣く参加を見送ったのでした・・・。
当時行ってきたT君からは「すごく良かったよぉ~~」と大げさなリアクションで報告され、より悔しかった思い出が(笑;)。
さて、今回参加申込み、最初は実際より1日前の分に参加していたのですが、Yu-Yuさん大好きなアイドルグループイベントに出かける日と前日泊の日がだぶってしまい、私が出ているときに県外のイベントまで行っているのは少し心配もあって、急遽翌日の日に予約取り直ししたんだよね;
そしたら、、、、最初に申し込んだ日のツアーは、あの台風25号の影響もあって中止になってしまったことが判明!!
今回も結果オーライで、しかも今回はツアーが行けて、良かったです!!
籾糠山へのコースツアーは、今年結局この日だけのツアーになったということでもあり・・・。
しかし、今年は台風などに諸々のツアーやイベントが泣かされた年になってしまったですね(泣);
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無事に、このように籾糠山まで登って頂上からの景色を見ることができました。
20数年ぶり、山は変わっていなくても、登る人(私)の年と体力は変わっているわけで、今回無事登れたのかどうか、、などは、これからの更新を楽しみにお待ち下さい(爆)!
今回(も、それとも、は、かな;)は更新長いヨ;

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